4. 生地を流し入れ、均等にのばす

Photo by MARI_kitchen

生地を大さじ1強ずつ入れ、全体に薄く伸ばします。南部鉄の場合、高温になっている場合は、一度火を止めて生地をのばし再び弱火に熱する事で焦げ防止になります。

5. 粒あんを入れる

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伸ばした生地の上に、お好みの餡の1/10量を入れて、上から大さじ1杯ずつ生地をかけます。

6. 片面2分ずつ焼く

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餡を入れたら蓋をしっかりと閉じて片面1分半〜2分ずつ焼きます。型に生地を入れ始めてから片面2分ずつほどです。電気式の物を使用する時には4〜4分半、途中一度、天地を返して焼く事で焼きムラなく仕上がります。

作る時のコツ

プレートに塗る油はごく少量で大丈夫です。続けて焼く場合は、次の生地を入れる前にキッチンペーパーなどで一度しっかりと汚れを拭き取って焼いていきます。 冷凍保存の場合は、冷めてからひとつずつラップで包みジッパー付袋へ入れ、冷凍庫から出して600wのレンジで20〜30秒温めた後にトースターでカリッと仕上げると焼きたて同様の風味が味わえます。

いろいろな生地で楽しむ!たい焼きアレンジ5選

1. HMで♪ 鮮やかグリーンたい焼き

細かい配合不要。ホットケーキミックスで作るたい焼きは、ほんのりグリーンの見た目もかわいらしいですよね。グリーンの秘密は生地に入れた青汁!ついつい食べ過ぎてしまうおやつタイムの罪悪感からも解放されそうな予感♪

2. BPで作る!パリパリ羽つきたい焼き

薄力粉とベーキングパウダーをベースに作るパリパリのたい焼き。濃いめの焼き色からも伝わる香ばしそうな気配!あんこたっぷりのたい焼きと、ほんのり甘いおせんべいのようなパリパリ食感の羽のコントラストがやみつきになるかも♪

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