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自分好みの高級食パンを探せ…!
高級食パンブームが加速を続けるなか、新店舗が続々とオープンしています。「どこが一番おいしいの?」「違いはあるの?」と思う人も多いのでは?
そこでこの記事では、高級食パン専門店4店舗を選び、編集部で食べ比べしてみました!そのままと焼いてみたときの比較や食感など、さまざまな視点で採点し、それぞれの個性や特徴をご紹介していきます。
まだ高級食パンを食べたことがないという人も、自分好みの食パンが見つかるはず……♪
4店舗の個性が大集合
数ある高級食パンブランドのなかで、今回選んだのは以下の4店舗。大人気の店舗が勢ぞろいです。
1. 嵜本
2. 高匠
3. くちどけの朝じゃなきゃ!!
4. 銀座に志かわ
1. 嵜本(さきもと)
はじめにご紹介するのは「嵜本」の極美“ナチュラル”食パンです。4店舗のなかで唯一食パンにブランドの刻印があります。これぞ高級食パンといった高級感のある見た目ですね。
2斤サイズをもってみるとずっしりと重く、焼き色は少し薄め。一枚切ってみるとスルリときれいに切ることができました。
そのまま食べると?
切ったものを手にすると、ふわっと漂う甘い香りに癒やされます。ほどよい弾力でふわっとした感触もあります。
焼いて食べるのがおすすめとのことですが、まずは生のままでひと口。素材の自然な甘さを感じます。もちもちとした食感だけでなく、ふわっとした口当たりなので飽きがきません。どんな食材とも相性がよさそうな食パンです。
焼いて食べると?
トーストに自信のある嵜本だけに、期待が高まります。バターを全体に塗っていただいみると、もっちり感が倍増……!生で食べるよりも、格段に旨みと甘みが増しました。クラスト(パンの耳)までふわふわと柔らかく、全体に馴染んでいます。
トーストしてもなお、ふわっとした食感を感じられますよ。食パンならではのもっちり食感も楽しみたい人は、厚めにスライスするのがおすすめ。
■採点
きめ細かさ…★★★☆☆
甘み…★★★☆☆
もっちり度…★★★☆☆
極生 “ミルクバター” 食パンもおすすめ!
食パンを、焼かずにそのままの味を楽しみたい人は「極生“ミルクバター”食パン」を選んでみてください。
厚めにスライスされた食パンがていねいに包装されています。ミルクとバターの芳醇な香りで食べる人を魅了します。なにもつけなくても十分甘いので、そのまま味わってみましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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