目次
小見出しも全て表示
閉じる
キムチ鍋の「しめ」を選ぶポイント4つ
スープの量や具材に応じてしめを選ぶことで、キムチ鍋を最後までおいしく楽しめます。例えば、具材が豊富な場合はリゾットや雑炊を加えると満足感が増し、スープが少ないときは麺や豆腐など軽めのしめがいいでしょう。バランスを考えて選ぶのがポイントです。
コツ・ポイント
- スープが多く余っているならリゾットや雑炊、少ないときは麺がおすすめ
- キムチが多いときは牛乳やチーズでマイルドにすると子どもも食べやすい
- 豆腐や豚こま肉などの、安価な食材を使うことで節約になる
- トッポギを加えたり、クッパにしたりして韓国料理にするのがおすすめ
本場顔負け。キムチ鍋の定番「しめ」レシピ
1. 【うどん】トッポギ入り手羽中のキムチ鍋
モチモチとしたトッポギがスープの旨みを吸い込み、絶妙な食感を楽しめます。しめをうどんにすることで、ピリ辛のキムチとコクのあるスープが麺に絡まり、まろやかさと刺激が融合される絶品鍋に。鶏手羽中の骨の旨みがスープに溶けて味わいがワンランクアップしますよ。
コスパ抜群!キムチ鍋の節約「しめ」レシピ
2. 【豆腐】チゲ風鶏団子のキムチ鍋
なめらかな口当たりとクリーミーな風味が特徴の豆腐はキムチ鍋に欠かせない存在。スープの旨みを吸った豆腐はピリ辛のなかにもまろやかさがあります。煮込むことでやわらかくなり、ほかの具材との相性も抜群です。手頃に満足感の高いしめに豆腐がおすすめです。
食べやすさアップ。キムチ鍋の子ども向け「しめ」レシピ
3. 【チーズ+ごはん】豆乳のマイルドキムチ鍋
無調整豆乳でキムチのピリ辛さがマイルドになり、辛いのが苦手な方でも食べやすいひと品です。しめはごはんととろけるチーズでリゾット風でいただきます。無調整豆乳にとろけるチーズのコクがプラスされて、クリーミーでやさしい味わいに。しょうがとにんにくの香りがアクセントになりますよ。
4. 【卵】冷蔵庫にある具材でやさしい辛さのキムチ鍋
キムチの辛さと卵のまろやかさが調和し、あっという間にペロリです。しょうゆやみりんなどの和風の調味料で味付けをするので、馴染み深い味わい。子どもから大人まで人気のある鍋に仕上げます。しめに卵をのせて、キムチ鍋の味変に加えてもいいですね。
5. 【ごはん】キムチ鍋でトマトチーズリゾット
ピリ辛のキムチ鍋に酸味のあるトマトが相性ピッタリです。とろけるチーズを加わえればまろやかさが増し、リッチな風味に。しめはリゾットにすることで米がスープの旨みを吸収し、クリーミーで満足感の高いひと皿に仕上がります。辛さとチーズのハーモニーが楽しめる、新感覚なリゾットです。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
キムチの人気ランキング