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業務スーパーへ行ったらこれを買って!
数ある業務スーパーのアイテムのなかでも、コスパがいいのはもちろん、使い勝手のよさも伴ったアイテムがいくつも存在します。
冷凍ストックしておけば、忙しい朝食やお弁当作りの強力な助っ人になるアイテムや、急な来客にも便利なスイーツ。さらには、カットや下ごしらえ要らずの冷凍野菜&フルーツまで……。
実際に食べてみたからこそわかる、いちおしポイントを踏まえてご紹介します♪
野菜&フルーツ
カットの手間なし!「冷凍かぼちゃ」
一年中スーパーに並ぶかぼちゃですが、時期によって当たり外れが激しい野菜でもあります。業務スーパーの「北海道産カットかぼちゃ」は、北海道で収穫されたかぼちゃを貯蔵したのち、国内の製造工場で加工。
貯蔵することで糖度が増しておいしくなり、カットして加熱してあるので、毎回固いかぼちゃと格闘することもありません。
急速冷凍したかぼちゃは、驚くほど鮮やかなオレンジ。これならかぼちゃの煮物はもちろん、お弁当の彩りとしても華を添えてくれそうです♪
かぼちゃ本来の甘さが強いので、調理の砂糖も控えめでよさそうです。食感はほどよく水分が残ったしっとり系。口のなかに入れるとすっとなめらかにとろけます。やわらかいので、かぼちゃのポタージュの材料としても重宝しそうですね!
ジャムやソースに最適な「冷凍いちご」
日本が誇る春のフルーツ、いちご。旬の時期はお手頃価格で出回るいちごも、季節を外すと高かったり味が安定しなかったりと、お菓子作りに気軽に使うのがむずかしいのが悩みですよね。
そこで便利なのが「冷凍いちご」。ヘタを取ったいちごがたっぷり500g入って、なんと246円とお買い得。急速冷凍してあるので、生のいちごの色鮮やかさはそのままに、香りと甘さも閉じ込めています。
高価な生のいちごはそのまま食べるのが一番おいしいですが、冷凍いちごなら気兼ねなくお菓子作りに使えます。
しかも、冷凍してあるので火が入りやすく、ジャムへの加工もラクラク。分量を量ったいちごに砂糖をまぶして、1時間ほど解凍して水分が出てきたら火にかけるベストタイミングですよ。
パン
唯一無二のもちもち食感「ポンデケージョ」
ブラジル発のもちもちパン「ポン・デ・ケージョ」は、本場ブラジルから直輸入されたもの。
現地では有名なホテルやレストランにも卸しているという、ポン・デ・ケージョの専門メーカー「ピフパフ(PifPaf)」が作る本格的な味が、日本に居ながらにして味わえます。
アルミホイルをかけてトースターで10分焼き、アルミホイルを外して5分ほど焼いて表面をカリッとさせます。
ポン・デ・ケージョのモチモチ食感を生み出すタピオカ粉のほか、ブラジルではメジャーなチーズ「ミナスチーズ」、牛乳やホエイパウダーを加えた風味豊かな焼き上がりにひとつ、またひとつと手が伸びます♪
チーズもちのようなモチモチ、さくっとした唯一無二の味わいは、ビールのお供や子どものおやつなど、みんなが大好きなおいしさですよ!
好きな厚さで楽しめる 「イギリス食パン」
業務スーパーに行くと、あまりの安さにしばし価値観が崩壊しますが、その典型ともいえるのが「イギリス食パン」。スーパーで安いものでも1斤100円ほどする時代に、1.7斤で175円と驚きの価格です。
いくつもあるおすすめポイントのうち、イギリス食パンがもっとも愛される理由が、好きな厚さにスライスできるところ。家族でも厚切りと薄切り、好みが分かれてもこれ1斤あれば大丈夫です。
ふんわりやわらかなイギリスパンはそのままでもおいしいのですが、トーストして食べるとまた格別。
表面がカリッとなかがもっちりとした食感は、バターを塗るだけでもごちそうレベルのおいしさです。シンプルな味わいなので、ハムやチーズなどを添えて、朝のスタートにもぴったりですね!
お弁当おかず
面倒な下処理も不要!「えびぷりスティック」
いかのすり身をベースに、えびとカニカマを混ぜてスティック状にした「えびぷりスティック」。えびはシーフードのなかでもとりわけ高価ですし、皮を剥いたりと下処理が面倒なんですよね。
ところがえびプリスティックは、めんどうな下処理も不要で、衣付けもいらないという、これ以上ない便利アイテムなんです。
スティック状なので少ない油での揚げ焼きが可能。お弁当にも詰めやすく、ごはんと海苔で巻けばボリューム満点のオリジナル巻きずしが完成します!
シンプルな味わいなので醤油やソースはもちろん、ポン酢やスイートチリソースなど、どんな味でもおいしくいただけますよ。
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