ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

コレクションしたくなるイッタラのグラスたち

現代的な北欧デザインの食器など、インテリアデザインを専門とするフィンランドのデザイン企業「イッタラ(iittala)」。1881年にフィンランド南部のイッタラ村のガラス工場で生まれたグラスたちは、時代を超えて今も多くの人に親しまれています。

イッタラのグラス商品には多くのバリエーションがあり、それぞれ独創的なデザインが特徴です。この記事ではイッタラのグラスの種類と、それぞれのおすすめアイテムを集めてみました!

1. アイノ・アアルト(Aino Aalto)

フィンランドの建築家でありデザイナーのアイノ・アールト(アイノ・アアルト)の名を冠したシリーズで、イッタラで一番長い歴史を持つガラスです。1936年には「ミラノ・トリエンナーレ」で金賞も受賞し、名実ともにイッタラを代表するガラスシリーズになりました。

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アイノ・アアルト(Aino Aalto)タンブラー

ITEM

アイノ・アアルト(Aino Aalto) タンブラー

¥1,230〜

サイズ:(約)直径7.5×高さ9cm 容量:約220ml 材質:無鉛ガラス

※2021年2月20日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
1932年に誕生した、イッタラでもっとも長い歴史あるグラスです。水の波紋にインスピレーションを得たデザインは、グラスの握りやすさや重ねて収納できる実用性の高いデザインが特徴。グラスの厚みが9mm近くあり耐久性にも優れています。

アイノ・アアルト(Aino Aalto)ピッチャー

ITEM

アイノ・アアルト(Aino Aalto)ピッチャー

¥2,180〜

サイズ:(約)直径 13.8×高さ 17cm 容量:1,200ml 素材:無鉛グラス

※2021年4月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
イッタラらしさを貫くアイノ・アアルトのデザインです。湖面のようなリブが印象的なピッチャー。1,200mlも入るので、テーブルでもキッチンでもとってもよく映えるひと品ですよ。ホームパーティーなどのドリンクを入れれば、テーブルを華やかにしてくれそう。

2. カステヘルミ(Kastehelmi)

朝日を浴びて、連なる真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを得て作られた、フィンランド語で「露のしずく」という意味の「カステヘルミ(Kastehelmi)」。

グラス表面のしずくのようなデザインは、製造過程で残った接合部を隠すためのアイデアでしたが、きらめくガラスの美しさを映えさせる装飾としても採用されるようになりました。

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カステヘルミ(Kastehelmi)タンブラー

ITEM

カステヘルミ(Kastehelmi)タンブラー

¥2,499〜

サイズ:(約)口径9×底径5× 高さ10cm 容量:(約)300mL 素材:無鉛ガラス

※2021年2月20日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
まるでガラスのしずくのような表面のデコレーションは、光をあてると本当にきれい!グラスとして以外にも、小物入れやお花を飾ってもかわいらしく使えそう。色違いにクリアや、デザートというものもあるのでいろいろな色のミックスでそろえてもいいですね。
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