トレンドの「シビ辛」グルメ!

最近のグルメトレンドといえば、山椒や花椒を使った「シビ辛」は外せません。カルディからもさまざまなシビ辛アイテムが登場しています。

しびれ鍋の素

Photo by muccinpurin

298円(税込)
シビ辛アイテムのひとつめは「しびれ鍋つゆ」。王道の鍋つゆに、たっぷりと山椒を効かせた、ストレートにシビレを訴えてくる鍋つゆです。 薄めずそのまま鍋に注いで、じっくりと煮込めば、しびれ鍋の完成。煮込んでいる段階から(むしろ、鍋に注いだ段階から)山椒独特の香りが、キッチンに漂います。

Photo by muccinpurin

ハフハフいいながら頬張れば……旨みが口いっぱいに広がる、と同時に山椒が本領を発揮して舌先が痺れてきます。もちろん辛いだけでなく、白味噌と八丁味噌のダブル味噌が旨みをサポート。 野菜の甘みも溶け込んで、これまで味わったことのない、痺れる山椒と旨みの境地に。この冬確実に私たちを温めてくれる鍋です。

食べる麻辣醤

Photo by macaroni

415円(税込)
もっと身近にシビレを感じたいなら「食べる麻辣醤」がおすすめ。辛さに加えて干し海老や松の実など、リッチな食材がこのひと瓶に詰まっています。 ラベルにはキュートなパンダが描かれていますが……。

Photo by macaroni

ひと口頬張ると、濃厚な旨みと、時差でやってくるシビレる辛さ。でも辛いだけじゃないこの味わいは、いわゆるクセになるあの味です。パンダのかわいさに油断していると、辛さに驚くので用心が必要です。 卵かけごはんやパスタ、トーストに塗るなどあらゆる料理にちょい足しできる、お手軽シビレアイテムです。

陳麻婆豆腐

Photo by akiyon

581円(税込)
日本で子供から大人まで広く親しまれる麻婆豆腐とは一線を画す、花椒の主張が強めの「陳麻婆豆腐」。 豆鼓を使った本格的な麻婆だれに、仕上げに振りかける花椒が別添えになっていて、本場中国・四川の味を自宅でも再現してほしいという気合が感じられます。

Photo by akiyon

ひき肉と刻んだ長ねぎを炒めたら、豆腐と豆鼓を投入。とろみがついてきたところに、花椒を振りかけて完成です。 鼻をくすぐる山椒独特の香りと、奥深いシビレ、そして豆鼓の旨み。ひと皿食べ終わることには汗がにじむ、辛いもの好き垂涎の麻婆豆腐は、必食です!

山椒ソーセージ

Photo by muccinpurin

537円(税込)
最後にシビレさせてくれるのは、山椒を使ったソーセージ。 タイムやローズマリーなど、ハーブを使ったソーセージはみたことがありますが、なんとそれと同じ感覚で山椒を使っているようです。シビ辛ブームもここまできました。

Photo by muccinpurin

ボイルすれば、そのままでもおいしい山椒ソーセージをアレンジしました!花椒たっぷりの花椒辣醤と、山椒の粉を混ぜたマヨネーズと合わせた、名付けて「シビ辛ホットドッグ」です。 ソーセージにシビレ、花椒辣醤の刺激に圧倒され、マヨネーズがまろやかな助け舟かと思いきや、山椒香るピリ辛テイストという……。シビ辛党にはたまらないホットドッグ、あなたもいかがですか?

カルディ、奥が深い…!

Photo by akiyon

女子力が高まりそうな「ブラックティーアップル」から、山椒の刺激強めの「陳麻婆豆腐」まで……。こうして振り返ってみると、カルディの奥の深さを改めて感じますね。 ちなみに筆者の個人的なベストヒットアイテムは、コスパ部門では「ピリ辛旨塩」、味部門では「麻辣醤」です。 さっそくカルディに行って、ヒットアイテム、トレンドアイテムを試してみてくださいね。
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