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カルディの本格派調味料「陳麻婆豆腐」
カルディの中華合わせ調味料「陳麻婆豆腐」。本場中国で作られた麻婆豆腐の素で、その本格的な味わいと妥協のない辛さが話題となり、多くの麻婆ファンが認める人気商品です。
レシピ通りに作れば、簡単に本場の味わいを再現できますが、アレンジ次第で麻婆豆腐以外の料理もおいしくしてくれるんです。上手に使いこなして、料理の腕をアップさせちゃいましょう♪
悶絶するほど辛い!正真正銘、本場の味わい
カルディで販売されている「陳麻婆豆腐」は、麻婆豆腐発祥の地、中国四川省成都にある「陳麻婆豆腐店」で作られたもの。調味料50g(3~4人前)が4袋と、花椒(ホアジャオ)粉4袋がひと箱に入っています。
箱の裏側の「大辛」マークからわかるように、よくあるマイルドな麻婆豆腐の素に満足しきれなかった人にとっては、とてもうれしい商品なんです。
この調味料は、豆板醤やとうがらしに加え、豆鼓(トウチ)や醤油などを合わせたもの。赤く染まった菜種油を見るだけでも、"激辛"であることが想像できますね。また豆鼓のごろごろ感が旨味の象徴!1990年に中国商業部金閣賞を受賞しているということで、期待も膨らみます。
別添えの花椒粉は、独特の風味としびれるような辛さの素。仕上げに少しふりかけるだけで、さらなる"激辛界"へと導いてくれる、魔法のような香辛料ですよ♪
「陳麻婆豆腐」のお味は?
まずは、パッケージの裏面に書かれているレシピ通りに「陳麻婆豆腐」を作りました。ひき肉と長ネギを炒めたら、豆腐と調味料を投入。すると、香辛料が鼻腔をくすぐり、連続してくしゃみが!目までしばしばしてしまうので、調理にも覚悟が必要ですよ……!
ひと口食べれば、うわさ通りの辛み、奥深い旨味、そして鼻を突き抜けていく刺激を感じました。口に運ぶたびに「辛み・うまみ・香り」が連続して訪れます。食べ終わるころには汗ばむほど。ごはんもビールも進みますよ!
麻婆豆腐だけじゃもったいない!
麻婆豆腐以外のお料理にも挑戦。「陳麻婆豆腐」にひき肉とお砂糖加え、炒めて、肉そぼろを作ってみました。これが“ごはんのお供”として最高!
辛みと旨味が凝縮した調味料はひき肉によく絡み、香り高いひと品ができあがりました。卵黄をくずしながら食べるとマイルドな味わいになります。
この肉みそを卵焼きの具にしたり、焼きそばのトッピングにするのもいいですね。
お次は、タンメン作りに活用!人気の激辛タンメン店の人気メニューを意識してみました。水溶き片栗粉でとろみを効かせた「陳麻婆豆腐」をタンメンのうえにトッピング。
麻婆豆腐の味わいがスープに溶け出て、旨味たっぷりのおいしい麺料理ができあがりました。思わずごはんも入れたくなる、罪深き味わい。食べ過ぎにはご注意を!
本場中国の味わいを食卓に
本場中国の味わいを気軽に調理できる便利なアイテム。カルディには、麻婆豆腐の素が数種類販売されていますが、この「陳麻婆豆腐」の辛さは群を抜いています。
少し勇気がいりますが、本当の麻婆豆腐を体験してみてください♪ くれぐれも、お子さまや辛さに弱い人は注意してくださいね。
商品情報
■商品名:陳麻婆豆腐
■価格:581円(税込)
■原産国:中国 四川省 成都市
■内容量:200g(50g×4袋)
■カロリー:137kcal(1袋当たり)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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