葉酸

ホタテには100g中の葉酸含有量は87μgとなっています。葉酸は赤血球を作り出すはたらきを持っています。不足すると貧血になることもあるため、別名「造血ビタミン」とも呼ばれています。 赤血球は、ビタミンB12と葉酸の2つの成分が協力して作られるので、どちらもきちんととることが大切です! また、葉酸には私たちの細胞が作られる際に欠かせないDNAを合成するはたらきもあり、細胞分裂が盛んな胎児ではとくに必要な成分です。そのため、妊婦さんだけでなく、妊娠を予定している女性にとっても大切な成分といえますね。

亜鉛

ホタテには100g中、亜鉛が2.7mg含まれています。亜鉛は細胞を作ることや代謝をサポートする酵素の成分のひとつになっています。亜細胞を作ることがサポートされるので、肌や髪などが健やかに保たれるため、美肌や美髪効果が期待できます♪ そのほかにも亜鉛には、舌にある味蕾(みらい)という味を感じる細胞を作るのに関与し、味覚を正常に保つはたらきもあります。さらに、免疫機能を助けるはたらきも持っています。

たんぱく質

ホタテの100g中のたんぱく質量は13.5gです。たんぱく質は体を作る原料となっており、筋肉や臓器のほか、ホルモンや免疫に関与する物質もたんぱく質からできているのです。 私たちの体を構成する1番の物質は水分ですが、たんぱく質は水について2番目に多い構成成分なんですよ♪

ホタテにおすすめの調理方法

ホタテに含まれているタウリンやビタミンB類・葉酸は水に溶けやすい性質をもっています。そのため、ゆでる調理だとせっかくの成分が水に溶けだしてしまうことに……。 水に溶けやすい物質を無駄にしないためには、水を使わない「焼く」「炒める」「揚げる」といった調理方法がおすすめです! また、「ゆでる」「蒸す」でもスープやパスタなど、ホタテから流れ出たエキスごといただける料理であれば、栄養成分を無駄なくいただくことができますね♪

覚えておきたい!新鮮なホタテの見分け方

新鮮なホタテは貝の口がしっかりと閉まっているので、まずは閉まり具合を確認しましょう!貝殻が欠けているものは、欠けた部分から鮮度がおちてしまうことがあるので避けたほうがいいですね。 貝が開いている状態で売られている場合は、貝ひもで見分けることができます。新鮮なホタテの貝ひもは貝にしっかりとくっついています。 また、貝柱のみで売られている場合は、つやがあってぷりっとしているものが新鮮な証拠といわれています。貝柱は筋肉なので、筋肉の繊維でも鮮度を見分けることができます。鮮度のよいものは筋肉繊維がはっきりとしているので、こちらもチェックしてみるといいですね♪

ホタテを食べる時に注意すべきポイント3つ

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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