もっと食べたくなる!ホタテの栄養素と驚くべき効果【管理栄養士監修】

ホタテは栄養豊富な食材です。そこで、ホタテに含まれている栄養素やそのはたらき、おすすめの食べ方を解説します。また、おいしいホタテの選び方やホタテを食べる時に気をつけた方がよいポイント、おすすめのレシピについても解説します。

2018年11月8日 更新

ホタテには栄養たっぷり!

お寿司のネタやサラダやカルパッチョなどに使われるホタテ。ホタテが入っているとちょっとリッチな気分になりますね♪

ホタテは直径20cmほどの大きな殻に入った二枚貝で、私たちがいつも食べているのは貝柱の部分です。主な産地は北海道や青森県となっており、東北から北で多く収穫されています。

そんなホタテですが、実は体にうれしい成分をたくさん含んでいる優秀な食材だって知っていましたか?ホタテに含まれる栄養素について解説していきたいと思います。

ビタミンB1とタウリンは身体にうれしい栄養素!

ホタテには多くの栄養素が含まれていますが、代表的なものがビタミンB1とタウリンです!こちらの2つの働きについてみていきましょう。

ビタミンB1

ホタテには100gあたり0.05mgのビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は糖が代謝され、エネルギーになるのを助けるはたらきがあります。エネルギーがうまく作られないと、疲れやすさにつながってしまうので、ビタミンB1をとることで疲労回復効果が期待できますね♪

また、ビタミンB1には脳内で神経を伝える物質を正常に保つはたらきもあります。そのため、ビタミンB1をしっかりととることで、脳内の神経伝達が正常になり、集中力アップも期待できます!

ビタミンB1は水に溶けやすいビタミンのため、体内にとどめておくことができません。不足しないようにするには、食べものからしっかりと補給するようにすることが大切なのですね。

タウリン

栄養ドリンクでよく見るタウリンですが、ホタテをはじめとする貝類やタコ・イカなどの軟体動物に多く含まれています。

タウリンは人間の体にも0.1%存在しているといわれており、心臓や肺、脳、肝臓、脊髄などのさまざまな臓器に分散しています。そのため、タウリンをしっかりと摂ることで心臓や肝臓などのはたらきを高めることが期待できます

また、タウリンは胆汁酸と結びつくはたらきをもっています。胆汁酸の原料はコレステロールなので、タウリンが胆汁酸と結びついて排出が促されると、血中のコレステロールは消費されます。コレステロールはドロドロ血液の原因のひとつであるため、コレステロールが消費されることで血液がサラサラになることが期待できますね♪

ちなみに、タウリンは体内でも作ることができるのですが、体内で作る量では必要量には足りないと言われており、食品からも取り入れる必要があります。
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