塩分過多には要注意!ぬか漬けの栄養素と効能

今回は、古来から保存食として日本人に親しまれてきたぬか漬けの栄養や食べるときの注意点などについてご紹介します。相性のいい野菜や、おすすめレシピもご紹介するので、ぜひ自宅でも作ってみてくださいね。

2019年7月23日 更新

栄養が増える!? ぬか漬けのすごいパワー

日本人が昔から親しんできたぬか漬けは、おいしいだけでなく栄養面においてもすぐれた食文化なんです。

じつは、野菜をぬか漬けにすることで、ぬかの栄養成分が吸収されビタミンB1が約10倍に増えることがわかっています。※漬け時間により増える量はことなります。

また、ぬか漬けにはビタミンB1以外にもさまざまな栄養素が含まれています。抗酸化作用をもつビタミンEやフェルラ酸などの栄養素や、腸内環境の改善に役立つ乳酸菌など、健康に役立つ栄養素を積極的に摂取できるのがぬか漬けの利点です。(※1)

ぬか床に含まれる豊富な栄養素

ビタミンB群

ビタミンB1は、皮膚や粘膜の健康維持や糖質からのエネルギー生産を助ける栄養素です。

また、ビタミンB2は糖質や脂質、タンパク質を体内でエネルギーにかえる役割をし、代謝を支える働きをします。(※1,2)

ビタミンE

ビタミンEは、抗酸化作用をもった栄養素です。抗酸化作用とは、老化や生活習慣病の原因となる活性酸素から身体を守る働きをします。

また、血管を健康に保ったり、赤血球の破壊を防いだりする作用があることも知られています。(※2,5,6)

乳酸菌

乳酸菌は、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える働きをする微生物の総称です。人体に有益な菌で、「善玉菌」とも呼ばれます。

腸内で大腸菌などの悪玉菌の繁殖を抑えて、腸内菌のバランスをとる役割をもっています。また最近の研究から、便通の改善やコレステロールの低下、免疫力を向上する働きをすることがわかってきました。(※7,8)
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tumu

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