代表的なチーズ

カマンベールチーズ、ブリーチーズ、バラカ、シャウルス
▼カマンベールチーズを上手にカットする方法はこちら

青カビチーズ

食べやすさ ★☆☆☆☆
ブルーチーズとも呼ばれる青カビチーズ。その歴史は古く、古代ローマ帝国の書物にブルーチーズの記述があるとか。白カビチーズと同様に、青カビチーズも青カビで熟成させたチーズです。ただし、青カビの場合は酵素の少ないところに繁殖するため、チーズ内部に大理石模様のように入ります。

代表的なチーズ

ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトン
「世界三大ブルーチーズ」と呼ばれています。
▼世界三大ブルーチーズ「ロックフォール」についてはこちら

ウォッシュチーズ

食べやすさ

★☆☆☆☆

ウォッシュチーズとは、外皮をブランデーや塩水などで洗いながら熟成させたチーズのこと。中身はとてもマイルドで濃厚な味ですが、外皮のにおいが強いため、通好みのチーズといわれています。

代表的なチーズ

エポワス、リヴァロ、モンドール、タレッジョ
▼ウォッシュチーズのおいしい食べ方はこちら

シェーブルチーズ

食べやすさ ★★☆☆☆
シェーブルとはフランス語で山羊のこと。その名の通り、山羊の乳から作られたチーズです。そのまま熟成させたものや、白カビを表面に繁殖させたもの、熟成させないフレッシュタイプのものなどがあります。やわらかくて、山羊特有の個性的な風味が人気で、一度食べたらはまってしまうおいしさ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ