2. ガツンとキレのある味「岩塩」

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ユウキ食品 イタリアンロックソルト(岩塩)

¥458〜

内容量:800g

※2018年9月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
岩塩はもともと海だった場所にできた塩の結晶です。イタリアやモンゴルなどが主な産地として知られています。海水塩と同じようにミネラル分を多く含みますが、こちらのほうがガツンと強い味わい。 魚介類よりも肉料理の味付けに向いています。ソースでこってり食べるのもいいですが、岩塩の塩気はほどよく肉のうまみを引き立て、おいしくしてくれます。

3. 繊細な味付けにも「湖塩」

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マスコット イスラエル 死海産湖塩

¥346〜

内容量:100g

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
岩塩と同じく、日本では採れないのが湖塩です。死海やウユニ塩湖など、もともと海があった場所が閉ざされ湖となり、塩分濃度が高くなった場所で産出されます。 湖塩の特徴はまろやかな風味。若干の苦味を感じることもありますが、ゆっくり火を通すと甘味を引き出します。時間をかけて作る煮物などに向いています。

種類や塩加減にもこだわってみよう

味覚の5大要素のひとつ「塩味」。今回は、味覚の塩味について、また塩加減の目安、塩の上手な使い方などを紹介しました。 塩は人間にとって大事なミネラル源のひとつであり、もっともシンプルな調味料でもあります。「減塩」といわれる時代ですが、塩味は大事。分量や塩の種類を工夫して料理に取り入れましょう。
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