4.いりこだしと厳選醤油を使用「上原屋 本店」

毎日早朝から仕込んで作るだしには「いりこ」を使用しています。醤油も厳選し、かけうどんで1番おいしくなるように麺もゆでられているんですよ。2019年2月から営業時間が9時半~15時半までになりました。来店される方は間違えないように注意してくださいね。

夏は冷たい麺を選ぶのが通「ぶっかけうどん(冷)」

夏は冷たい麺を選ぶのが通だとか。やさしいだしと、のど越しのよさが特徴のかけうどん。七味は手作りなんですよ。「麺のコシとだしの味にパンチを感じる」と面白い表現をされている人もいます。「高野豆腐の天ぷらがおいしい」という人もいました。食べてみたいですね。

5.厳選した自慢のだし「竹清(ちくせい)」

竹清(ちくせい)は、セルフのうどん屋さんです。昭和43年創業、いりこや昆布、うるめを使っただしが自慢です。このお店のこだわりは、創業以来、うどんと天ぷらはでき立てを提供していることです。

天ぷらは揚げたて「かけうどん(ちくわ天のせ)」

お店に行ったら、半分に割ると、黄味がとろ~り「あつあつ半熟卵天」と大きな「ちくわ天」をぜひ食べてみてくださいね。天ぷらはひとつ100円です。うどんと天ぷら2つで370円のお得なランチはいかがでしょう。

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6.行列ができるうどん屋「なかむら」

「なかむら」は、ゴールデンウイークやお盆になると長い行列ができる昭和47年創業の小さなうどん屋です。以前は人手が足りないので、お客さんがトッピングのネギを畑で取って来たとか。どんなうどんなのか、食べてみたい人はネットショップもあります。

だし醤油決め手「釜玉うどん」

釜玉うどんを食べた人は「 甘さとなかむらの特製醤油油だしのまろやかさでホッとする味です」と話している人や「だし醤油で、主張が強くなく、うどんを引き立ててくれます」という人もいます。特製醤油だし、どんなお味なのか気になりますね。
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