3. 定番のお手軽缶「ふなぐち菊水一番しぼり」

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ふなぐち菊水一番しぼり

¥7,310〜

内容量:200ml×30本

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「菊水」の定番商品、「ふなぐち菊水一番しぼり」です。スーパーやコンビニでちょこちょこ購入するのもいいですが、「ふなぐち」はいつでも飲めるよう常備しておきたい!大容量の瓶もありますが、手軽さでいえばこの200ml缶が気楽です。

4. 菊水の梅酒「菊水酒造 紅菊水 Beni kikusui」

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菊水酒造 紅菊水 Beni kikusui

¥2,050

内容量:720ml

※2018年7月11日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
スタイリッシュな化粧箱入りの、菊水の梅酒です。新潟県産の梅「越の梅」「小坂梅」「藤五郎梅」を使用し、たっぷりの果肉が魅力。菊水は日本酒だけでなく、この梅酒もおいしいと評判です。

5. 辛口日本酒ブームの先駆け「菊水酒造 菊水の辛口 本醸造」

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菊水酒造 菊水の辛口 本醸造

¥3,552〜

内容量:300ml×12本

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
プレミアム日本酒のワンカップとしても日本初だった菊水ですが、辛口日本酒に目を付けたのも早かったんだとか。まだ日本が甘口日本酒ブームのなか、菊水酒造は次にくる辛口日本酒ブームを先取りして「菊水の辛口」を産み出しました。キリっとした辛口のなかに、たしかな旨さがあります。

菊水酒造では酒蔵見学もできる♪

菊水酒造には日本酒文化研究所という施設があります。それは「菊水」の日本酒にこだわらず、「いい日本酒とは何か」を研究する施設。日本酒づくりという「モノ」づくりを基盤に、それをどう面白くするかという「コト」づくりにも取り組んでいます。 施設内には図書館や展示コーナーといった学習スペースもあり、さらに実際の蔵も見学することができます。 また各種イベントでも日本酒好きの方々と交流を深め、情報発信をしています。

“手に取りやすい日本酒”がこだわり

日本酒の蔵元というと、多くはもともと庄屋だったそう。でも、菊水酒造は分家のひとつでした。そのため商売にはかなりの困難がつきまとったといいますが、「たくさんの人が求めやすいおいしい日本酒」をめざしてきました。日本酒業界では基本の杜氏制を廃止し、はやくから機械化を進めてきたのも効率的にコストパフォーマンスのいい日本酒をつくるためでした。 そんな精神が、日本初のプレミアム生原酒缶を産んだのかもしれません。「ふなぐち菊水一番しぼり」は、安くておいしい日本酒の代表格です。 今では通販などでいつでも手軽に日本酒を購入できる時代ですが、それでもやっぱり特別な印象がある日本酒ですね。
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