大吟醸ってほかの日本酒と何が違う?特徴やおすすめ商品5選

日本酒の種類のひとつ「大吟醸酒」。なんとなく「大吟醸だからいい日本酒だろう」と感じますよね。でも、大吟醸って何がすごいのでしょうか?今回は、そんな大吟醸酒の特徴をほかの日本酒との違いから解説します。

2018年7月5日 更新

ライター : aaaharp

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「大吟醸」って?

日本酒にはいくつか種類があり、「大吟醸(だいぎんじょう)」はそのひとつ。ほかに、「普通酒」「本醸造酒」「純米酒」「吟醸酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」などがあります。 この種類の違いには、日本酒に使用するお米の精米歩合が関係しています。大吟醸酒の場合は精米歩合50%以下でなければなりません。この精米歩合のパーセンテージが下がれば下がるほど高級な日本酒になります。

「吟醸」との違い

では、「吟醸酒」とは何が違うのかというと、やはり精米歩合です。大吟醸酒は精米歩合50%以下でなければそう呼ぶことはできません。一方、吟醸酒の精米歩合は60%以下。たった10%ですが、それだけの精米歩合の違いが日本酒の味を変えるのです。 吟醸酒も雑味が少なくフルーティーな日本酒と言われますが、大吟醸酒はもっとお米が磨かれているので、より雑味が少ない日本酒に仕上がります。精米歩合が低くなればなるほど高い技術が求められ、その分高価になります。

味の特徴

日本酒は精米歩合によって味が変わります。たとえば普通酒は精米歩合の規定がなく、もっとも安い日本酒です。できたものに、ほかの日本酒の製造からするとかなり多い醸造アルコールを入れるため、味が薄くなりがち。その分添加物も多くなります。 極端な普通酒の例を出しましたが、反対に大吟醸酒は精米歩合がきっちり定められたお酒であり、「吟醸」とは米、米麴などの材料からしっかり吟味した日本酒ということ。磨き抜かれた米で作られた大吟醸酒は雑味がなく、クリアな味わいです。

おすすめの飲み方

冷やして、もしくは常温で

大吟醸酒は香りがいいのが特徴です。そのため、基本は冷やして飲む、または常温で飲むのがおすすめ。 ただしあまりに冷しすぎるのもよくありません。適温とされるのは冷やす場合は5℃から10℃、常温の場合は15℃から20℃の間がいいです。冷しすぎると大吟醸酒ならではの香りが飛んでしまうので気を付けましょう。

熱燗は?

大吟醸酒を熱燗にして飲むのはおすすめできません。冷やしすぎるのと同様に、大吟醸酒のよさである香りが飛んでしまうからです。 熱燗に向いているのは普通酒。日本酒の種類によって、飲み方にも向き不向きがあると覚えておきましょう。
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