ライター : chami

webライター

だしの素とは何?種類や使い方を知ってフル活用しよう!

だしの素とは

顆粒や粉末タイプで、水に溶かすだけでかんたんに和風のだしが作れる調味料です。各メーカーからそれぞれだしの素が出ています。昆布やかつおぶしを煮出してだしをとる手間を省いてくれるので、時短にも♪ 溶けやすいため、料理に直接かけて調味することも可能で、いろいろな和食料理の味付けに役立ちますよ。

だしの素の種類

だしの素の種類は粉末や顆粒、液体タイプなどさまざま。それぞれ使い勝手が異なるので、用途に合わせて選びましょう。粉末や顆粒だしは、お湯に溶かすだけでしっかりだしが取れます。液体タイプは水に溶けやすくて便利ですよ。

煮物や鍋料理など多めにだしを取るなら、パックタイプのだしの素もおすすめ。使い終わったら中身をふりかけなどに活用できます。

だしの素の疑問を徹底解明

だしの素の栄養成分

各社の商品によって若干の違いはありますが、『カロリーSlism』によると、200cc(1カップ)当たりのカロリーは6キロカロリー、たんぱく質は1g、となっています。炭水化物はほとんど含まれていません。

塩分は多い?

だしの素には塩分が含まれ、その量は1gのなかに0.4g。原材料となるかつおぶしに由来するものなので仕方ないのですが、あまり量を使いすぎず適量で使用するようにしましょう。商品のなかには、減塩や塩分不使用のものもあるので、ご自身で塩加減を調整して使うのもおすすめです。

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