4. 豆の種類や産地

インスタントコーヒーに使われる代表的なコーヒー豆は、アラビカ豆とロブスタ豆です。コーヒー豆によって香りや味などが違うので、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

アラビカ豆は、高品質で味わいや香りが優れています。ブラジルやグアテマラといった有名な産地で生産されているコーヒー豆は、ほとんどがアラビカ豆です。アラビカ豆100%使用のインスタントコーヒーは、高品質なコーヒーと考えてもよいでしょう。

ロブスタ豆はアラビカ豆に比べ、病気に強く育てやすい品種で、安定的に生産できます。そのため、比較的安価に販売されています。しかし、アラビカ豆に比べると味わいや香りが劣るでしょう。主に、インドやベトナムなどの東南アジアで生産されています。

5. 焙煎度

インスタントコーヒーは、焙煎度合いで選ぶのも大切。コーヒーの味わいはこの焙煎度合いによって大きく左右されるからです。

どっしりとした苦いコーヒーが好きな人は、「深煎り」を選ぶとよいでしょう。バランスがよいコーヒーが好きな人は「中煎り」酸味があって爽やかなコーヒーが好きな人は「浅煎り」を選ぶのがおすすめです。

6. カフェインの有無

コーヒーを飲む機会も増えてきたからこそ、カフェインの摂取をできるだけ控えたいという人も多いです。

インスタントコーヒーのなかにも、デカフェやカフェインレスのコーヒーがあります。「妊娠中だけどコーヒーは飲みたい」「寝る前に飲みたいからカフェインをなるべく控えたい」という人は、カフェイン成分ができるだけ除去されたインスタントコーヒーを選びましょう。

7. 用途

インスタントコーヒーを飲むタイミングや場所によっても、選ぶ商品が異なります

たとえば、外出先で飲みたい場合には、瓶タイプのものよりもスティックタイプのものがよいでしょう。寝る前ならカフェインレスコーヒー、仕事中に飲むならブラックコーヒー、お菓子と一緒に飲むならカフェオレ、といったように飲み分けてもよいかもしれません。

バリスタおすすめ!インスタントコーヒー5選

Photo by 今野直倫

現役バリスタである私が普段から飲んでいる、インスタントコーヒー5つを紹介します。

1. AGF「ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド」
2. AGF「ちょっと贅沢な珈琲店 ブラックインボックス 産地ブレンドアソート」
3. AGF「ブレンディ スティック カフェオレ」
4. AGF「ブレンディ スティック カフェオレ 大人のほろにが」
5. AGF「ブレンディ スティック カフェオレ やすらぎのカフェインレス」

普段は、ブラックだけでなく、カフェオレやカフェインレスタイプのインスタントコーヒーも飲んでいます。夜寝る前やお昼の休憩など、そのときの気分によって変えられるので、いくつか自宅に置いてあると便利ですよ。

どのインスタントコーヒーも比較的安価でコスパがよく、満足できるおいしさ。ぜひ、検討してみてください。

1. AGF「ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド」

Photo by 今野直倫

瓶タイプのインスタントコーヒーです。保存性や持ち運びには不便ですが、自宅で飲むという人にはぴったりですよ。

ブラジル産のコーヒー豆が使用されているので、深いコクと酸味のバランスが取れた味わいです。フリーズドライ製法なので、淹れたてに近い香ばしいナッツのような香りがしますよ。しかし、水では溶けにくく、アイスコーヒーで飲むにはお湯を注いだあとに、氷を入れる必要があります。

1杯あたり10円のため、バランスの取れたコーヒーでコスパが高いものが飲みたいという人に最適です。

ITEM

AGF(エージーエフ)ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャル・ブレンド瓶

¥321〜

内容量:80g 包装のタイプ:瓶 製法:フリーズドライ製法 豆の種類(産地):ブラジル・ベトナム・ほか 1杯当たりの価格:約10円

※2021年7月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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