ライター : oimochan

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スターバックスの「ココア」ってどんな商品?

Photo by oimochan

定番のコーヒーだけではなく、ラテやほうじ茶などティードリンクも充実しているスターバックス。なかでも「ココア」は子どもから大人まで人気の高いドリンクです。

ココアに使用されているチョコレートソースは、スターバックスのコーヒースペシャリストが監修した日本オリジナルのソース。カカオの香ばしさや豊かな香りが特徴です。また、エスプレッソやミルクとの相性をよくするために作られているため、チョコレートのおいしさを存分に味わえますよ。

そのまま飲んでもおいしいのですが、さまざまなカスタマイズができる点もリピーターが多い理由のひとつ。老若男女問わず幅広い世代から愛されています♪

口コミ・SNSでの反応

  1. ココアのカスタムがすごく好き。食後に必ず飲む
  2. スターバックスのココアが大好き。カスタムで色んな味をたのしんでる
  3. 思っていたよりも甘すぎず、飲みやすい

キッズココアとの違い

ココアのメニューには、12歳以下のお子さま用ドリンク「キッズココア」があります。公式サイトによると、大人用のココアと違うところは、価格、温度、ホイップの有無なのだそう。

キッズココアは税込220円に対し、大人向けのココアは税込455円(Shortサイズ)。また、子どもでも飲みやすい温度になっています。アイスの場合、ホイップクリームが付かないのもポイントです。

提供されている時期によって異なるかもしれませんが、キッズココア以外にも3種類のお子さま用ドリンクがあります。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

ココアはメニューにない?頼み方は?

Photo by スターバックス公式サイト

SNSでは「スタバからココアが消えた……?」「ココア頼めるらしいけれど、メニュー表に載っていない」という声がありました。

2024年11月の時点でメニュー表を確認すると、ココアはメニュー表を広げた2ページ目に「OTHER BEVERAGES(その他の飲み物)」として載っていましたよ。

もしココアが売っているのか不安な方は店員さんに「ココアのメニューを見せてもらえますか?」と聞くと、すぐにメニュー表を広げてもらえるので、参考にしてみてください。

「ココア」ホットとアイスの価格やカロリーを比較

ココアのアイスとホットでは、価格やカロリーは異なるのでしょうか?サイズ・ミルク別にそれぞれを比較してみました。

【アイス・ホット】サイズ・ミルク別の値段

ミルクの種類ショートトールグランデベンティ®︎
ミルク455円495円540円585円
低脂肪タイプ
無脂肪乳
豆乳510円550円595円640円
アーモンドミルク
オーツミルク
ブレべ
※店内利用時の税込価格です
価格はホットもアイスも同じで、ショート455円、トール495円、グランデ540円、ベンティ®︎585円です。ミルク、低脂肪、無脂肪乳は無料で変更でき、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ブレべミルクにする場合は税込55円の追加料金がかかります。

【アイス・ホット】サイズ・ミルク別のカロリー

アイスの場合

ミルクの種類ショートトールグランデベンティ®︎
ミルク229kcal346kcal460kcal581kcal
低脂肪タイプ205kcal310kcal412kcal520kcal
無脂肪乳181kcal274kcal365kcal459kcal
豆乳(調製豆乳)220kcal334kcal444kcal560kcal
アーモンドミルク189kcal286kcal381kcal480kcal
オーツミルク223kcal338kcal449kcal567kcal
ブレべ522kcal795kcal1056kcal1338kcal
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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