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基本のメロンの切り方
メロンは、切り方次第でより一層おいしくいただくことができます。たとえどんなに新鮮なメロンであったとしても、切り方が悪ければ、見栄えも味わいも変わってしまうんですよ。
まずは、メロンの基本の切り方を覚えておきましょう。どんな種類のメロンでも基本の切り方は役立つので、知っておくのがおすすめです。
1. メロンの「ヘタ」を切る
メロンにはヘタがあるので、まずは根本からヘタのみを切り落とします。ない場合は、次の工程から始めてください。
2. 縦半分に切る
上から下に、縦半分に切りましょう。メロンは固いので、包丁の扱いには注意してください。へた部分を上にし、そのまま下へゆっくり包丁を落とすようにして切るとやりやすいです。
3. 真ん中にある種をスプーンで取る
メロンを縦半分に切ったら、種を取り除いておきましょう。見栄えもよくなり、次の行程で包丁を入れやすくなります。種を取る際には、スプーンを使うのが便利です。おいしい実の部分まで削り過ぎないようにしてくださいね。
4. さらに半分→半分に切り、8等分に切る
メロンの大きさにもよりますが、一般的なサイズである場合、8等分に切るのが食べやすくおすすめです。半分から半分に切り、さらに半分に切ればOK!かぶりつきやすく、スプーンでもすくいやすい大きさになります。
5. さらにひと口大に切れば上品な印象
8等分に切ったメロンを、さらにひと口大に切れば食べやすく、見栄えもよくなります。メロンの実と皮の間に包丁を入れ、お好みの大きさに実を切り分けてください。
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