目次
キャンプ飯を選ぶポイント
下準備がいらないor簡単な材料を使用する
いざ外で料理を始めるときにカットや味付けなどの下ごしらえをするのは、時間のロスだけでなく洗い物が増えてしまうため、あまり効率がよくありません。
キャンプで使用する食材は、すでに下処理済みの肉類やカット野菜、缶詰やレトルトがおすすめです。また、ミニトマト、ちぎるだけでOKなキャベツなども便利ですよ。
キャンプで使用する食材は、すでに下処理済みの肉類やカット野菜、缶詰やレトルトがおすすめです。また、ミニトマト、ちぎるだけでOKなキャベツなども便利ですよ。
家で下ごしらえできる料理にする
肉や魚に下味を付ける必要がある場合は、家であらかじめ調味して、保冷バッグに入れておきましょう。移動中にしっかり味が染み込みますよ。
また、野菜は家でカットしておくのがおすすめです。キャンプ先で出る生ゴミの量を減らせるので、後片付けがラクになります。
また、野菜は家でカットしておくのがおすすめです。キャンプ先で出る生ゴミの量を減らせるので、後片付けがラクになります。
みんなで食べよう!メインになるキャンプ飯のレシピ6選
1. 包んで焼くだけ。豚みそキャベツのホイル焼き
甘辛いみそだれでいただく、豚バラ肉とキャベツのホイル焼きです。自宅で調味料を合わせておけば、現地でパパっと混ぜて焼くだけで完成しますよ。とろとろのチーズとみそだれが相性抜群なひと品です。お皿が必要ないという点も魅力的。
2. もんで焼くだけ!豚肉のぎゅうぎゅう焼き
簡単にできる、ポークチャップ味のぎゅうぎゅう焼きのレシピです。カットした材料をジッパー付き保存袋に入れ、もみこんで味付けしたら焼くだけで完成します。焼き肉のたれを使うため、味付けもラクラク。じっくり蒸し焼きにするので、味がしみこみます。
3. スキレットで作る。煮込みハンバーグ
スキレットで作る、キャンプにぴったりな煮込みハンバーグのレシピです。ケチャップやウスターソースで煮込むので、子どもも大人も好きな味わいに仕上がりますよ。タネから手作りするレシピですが、時短したい場合はスーパーで売っているハンバーグの半調理品を活用するのがおすすめ。