手順

1. パーツを分解する

せんやパッキンなど、外せるパーツを分解します。飲み口やコップ付きの水筒は、これらも外しておきましょう。

2. 台所用洗剤で洗う

スポンジに台所用洗剤をつけて洗います。洗剤は、一般的な食器洗い用のものでOK。スポンジが水筒の底まで届かない場合は、柄付きスポンジを使うと便利です。せんやパッキンのように細かいパーツはスポンジ、本体の内側は柄付きスポンジにするなど、使い分けるときれいに洗うことができます。

3. すすいで乾かす

すべてをひとつずつ水洗いし、よくすすぎます。ふきんで水気を拭き取り、乾燥させます。本体の内側はふきんが届かないため、水筒を傾けたり軽く振ったりして水気を切ってください。各パーツが乾いたらお手入れ完了です。

底まで洗うには、柄つきスポンジが便利♪

ITEM

サンコー「びっくりマグボトル洗い」

¥535〜

サイズ:幅5×全長32cm 重量:33g 対応する水筒:高さ17~20cm程度、内径4cm以上のマグボトル・タンブラー

※2024年10月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
手が届きにくい、水筒の底や内側を洗うときに便利なのが柄つきスポンジです。製品によって柄の長さやスポンジの大きさ、材質などが異なるため、お手持ちに水筒に合うものを選びましょう。

水筒の茶渋・においに!漂白剤でつけおき洗いする方法

茶渋や気になるにおいには、酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いがおすすめです。ぬるま湯にオキシクリーンなどの酸素系漂白剤を溶かして、水筒をつけ置き、しばらくしたら洗い流すだけ。

1週間に1回くらいの頻度でおこなうと、水筒をきれいに保てますよ。ただし前述のとおり、ステンレス製の水筒には塩素系漂白剤を使わないでください。

用意するもの

用意するもの

  1. 酵素系漂白剤……小さじ1杯
  2. ぬるま湯……500ml
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