目次
3ステップで簡単!水筒の正しい洗い方
水筒は日常的に使うものだからこそ、衛生面に気を付けたいものです。汚れが残ったままだと雑菌が繁殖してしまうおそれも。日々のお手入れ方法をマスターして、清潔をキープしましょう。
用意するもの
1. 台所用洗剤
2. 柄付きブラシ、やわらかい食器用スポンジ
3. ふきん
2. 柄付きブラシ、やわらかい食器用スポンジ
3. ふきん
手順
1. パーツを分解する
せんやパッキンなど、外せるパーツを分解します。飲み口やコップ付きの水筒は、これらも外しておきましょう。
2. 台所用洗剤で洗う
スポンジに台所用洗剤をつけて洗います。洗剤は、一般的な食器洗い用のものでOK。スポンジが水筒の底まで届かない場合は、柄付きスポンジを使うと便利です。せんやパッキンのように細かいパーツはスポンジ、本体の内側は柄付きスポンジにするなど、使い分けるときれいに洗うことができます。
3. すすいで乾かす
すべてをひとつずつ水洗いし、よくすすぎます。ふきんで水気を拭き取り、乾燥させます。本体の内側はふきんが届かないため、水筒を傾けたり軽く振ったりして水気を切ってください。各パーツが乾いたらお手入れ完了です。
底まで洗うには、柄つきスポンジが便利♪
ITEM
サンコー「びっくりマグボトル洗い」
¥340〜
サイズ:幅5×全長32cm 重量:33g 対応する水筒:高さ17~20cm程度、内径4cm以上のマグボトル・タンブラー
※2021年11月17日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
手が届きにくい、水筒の底や内側を洗うときに便利なのが柄つきスポンジです。製品によって柄の長さやスポンジの大きさ、材質などが異なるため、お手持ちに水筒に合うものを選びましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
お手入れの人気ランキング