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まるさんってどんな人?
九州に在住のまるさん(@maru_0826)は現在、0才児ベビーの子育て真っ最中です。そんな大変な時期ですが、とってもすてきなお料理をたくさん紹介されています。
そして100円ショップなどで、手軽に入手できる雑貨を使ったテーブルコーディネートは、見栄えがよくそのセンスの良さでも話題のインスタグラマーなのです。
なかでも、旬の果物を使ったり季節感を意識したまるさん考案の“ジャースイーツ”がとっても美しいんです。むずかしそうに見えますが、簡単にできるコツも伝授いたしました!さっそくご紹介いたします。
まるさんのジャースイーツ6選
1. 春のおやつに「いちごのジャーティラミス」はいかが?
ジャースイーツにかかせないアイテム「いちご」をふんだんに使って、まるさんが考案したのはジャーティラミス!
マスカルポーネチーズ×生クリームのティラミスクリームに、エスプレッソソースで風味づけしたフィリングがちょっぴり大人の味。
まるさん流のポイントは、しっとり感を増すためにココナッツサブレを長めに置くこと。混ぜた時に、食感と風味がうまく調和してくれますよ。そこに甘酸っぱいいちごが加わると、もううきうきがとまりません♪
2. 和もちを使った「ひな祭りスイーツ」
和テイストのジャースイーツは、やさしい色合いです。食紅でほんのりと桃色に染めた求肥と、抹茶粉を混ぜてできたきれいなうぐいす色のクリームで春の訪れを演出しています。見ているだけで幸せな気分になりますね♪
しかもクリームは、余ったティラミスクリームをアレンジしているそうですよ!あんこも市販のものを活用すれば、あっという間にできてしまいます。手元にある食材をうまくアレンジして新しい作品を生み出すまるさんのアイデア、取り入れたいですね!
3. ギルトフリーな「ベリーとナッツのヨーグルトパフェ」
“身体に良く、罪悪感なく食べられるスイーツ”を意味するギルトフリーな作品「ベリーとナッツのヨーグルトパフェ」をご紹介。
しかもとっても簡単。木いちごフレーバーのコーンフレークに自家製ドライいちごを加え、プレーンヨーグルトに冷凍ベリーを混ぜたらジャーに入れるだけ!
朝食に出てきたら、1日とっても頑張れそうです。もちろん食後のデザートにもさっぱりお口直しにも最適。そしてこのドライいちごは、まるさんの自家製なんです。女子力が高いヘルシージャースイーツですね!
4. 自家製レモンを使った「爽やかレモンゼリー」
透き通るようなレモンイエローが美しいこの作品、まるさんのご実家で採れたレモンを使っているそうです。収穫したレモンでゼリーを作ったら、お子さまの喜びも2倍!そしてこの透明感を活かせるのは、ジャースイーツならではですよね。
コツは、ゼリーを別の容器で作ってからジャーに入れることと、材料にアガーを使うこと。アガーは常温でも型崩れせず、持ち運びもできるジャースイーツには最適なアイテムなのです。
ストローでも飲めるので、初夏のピクニックやガーデンパーティーで主役級の存在感を発揮してくれますよ。
5. お花見のお伴に「ジャーおやつミルフィーユ」
こちらはまるさんが考案した、持ち運べるミルフィーユのジャースイーツです!食べにくいスイーツ代表のミルフィーユ。そんなスイーツをおでかけに持って行けるなんて、ジャースイーツならではですね。
さらに!この作品は、タルトやパイを作ると余ってしまう、パイ生地の切れ端を使用した救済レシピなんです。
見た目も鮮やかな女子ウケ抜群のスイーツなので、ホームパーティーに持参したいですね!自分へのご褒美にもぴったりな、女の子の夢がつまったジャースイーツです!
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