ライター : mau_naka

調理師 / 漢方コーディネーター / 発酵食品マイスター

クイジナートのブレンダーにしかない魅力!

1台7役!超多機能なハンドブレンダー

クイジナート(Cuisinart)は、アメリカでは調理器具の代名詞とされるほど有名なブランドです。ハンドブレンダーは各社からもさまざま出ており、人気の調理グッズですが性能の良いハンドブレンダーであっても「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」の機能までとなっています。 これだけでも、とっても助かるのですが、クイジナートのスマートスティックハンドブレンダ―”フードプロセッサーの域に、到達したハンドブレンダー”と銘打たれており、「おろし」と「こね」までできるようになっています。まさに1台7役のハンドブレンダーなのです。

安心のロック付き

ハンドブレンダーのスイッチは、握ったまま押しやすいよう手元についていて、ワンタッチのオンオフでらくらく操作ができるようになっています……が!このままでは誤作動が起きかねませんよね。 クイジナートのハンドブレンダーでは誤作動を防止するために、先にロックボタンを押しながらONスイッチを押さないと作動しないよう、2段階スイッチ方式がとられていますよ。何かとおっちょこちょいな方も、お子さんのいらっしゃる家庭での使用も安心ですね。

クイジナートのブレンダーを使おう

基本の使い方

ハンドブレンダーで出来ることは、たくさん!基本の「つぶす」「まぜる」「きざむ」「泡立てる」は、毎日の料理にもお菓子作りにも役立つ機能です。料理をする機会が多い方ほどその魅力がお分かりになるでしょう。 使い方はかんたん、専用の調理カップやワークカップに食材を入れて、ブレンダーを差し込めばスイッチを入れるだけです♪ フードプロセッサーと違うのは、ふたり分のような少量を作る時に使えて、後片づけも楽なのでわずらわしさがないというところなんです。

注意点

ふやかす前の豆や殻のついたもの、氷などの固いものを切ったりつぶすことには向いていませんので、避けるようにしましょう。刃がかける原因になりとっても危険です。また、量が多いとどうしても時間がかかるので、その際はフードプロセッサーを使われることをおすすめします。後片づけが楽でも余計に時間がかかってしまったら意味がないですよね。 調理カップでジュースやスープを作る時は、スイッチをオフにして完全に止まってからブレンダーを抜くようにしないと、飛び散ってしまうので注意が必要です。
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