おうちアイスはカップが楽だと実感

手作りのアイスクリームはもっぱらホーローバットに仕込んでいたそうなのですが、カップに切り替えたことで、その都度ディッシャーですくう手間が省け、食べるのが楽になったのを実感したそうなんです。 食べたいときにサッと取り出せる……。なんて贅沢なんでしょうか。 安いときにまとめ買いしてカットした野菜やきのこ達で溢れかえっているわが家の冷凍庫とは大違い! こんなにかわいいパッケージがストックされている冷凍庫に心底憧れます(泣)。

蓋つきのアイスクリームカップ

手作りのアイスクリームカップは、白無地のものにクレープ同様のラッピングペーパーを貼り付けて作られているそうでて、ラッピング用品を取り扱うお店で購入したそうですよ。 junjunさんが愛用されているものとは異なりますが、ネットで購入できるものを探してみましたので、近くに買えそうなお店がない場合、こちらを利用されてみてくださいね。

レシピとラッピングペーパーが一冊に!『パリのかんたんお菓子』がお得すぎる

きっとこの記事を目にした方のほとんどが、かわいい模様が描かれたイラストが気になったのではないでしょうか。 クレープやアイスクリームに使われているイラストは、購入したレシピ本『パリのかんたんお菓子』に収録されているラッピングペーパーやラベルシールをコピーして活用されているとのこと。 収録されたラッピングペーパーの種類はなんと32枚、ラベルシールは28枚! これだけでもかなりのお得感ですが、パリのおやつ28レシピも掲載されているんだから、これはゲットしない手はないですね。
お子さんがまだ小さいころ、手作りのおやつを喜んで食べてくれたことが、スイーツを作り始めたきっかけだと話してくれたjunjunさん。 そのとき感じた喜びが、今もスイーツ作りのバロメーターとなっているんだそうです。 今では娘さんが「かわいい」や「おいしい」のヒントをくれるそうで、創作意欲は冷めることなく、これから先もきっと、家族の笑顔のために腕をふるわれることと思います。 junjunさんのインスタグラムページでは、ご紹介したクレープやアイスクリームの他にも、手作りスイーツのアイデアが満載。スイーツ作りのヒントとなること間違いなしです! ぜひチェックしてみてくださいね。
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