ライター : koku_koku

カリフラワーは生でも食べられる!

カリフラワーを店頭で見かけても、なんとなくブロッコリーを手に取ってしまうことってありますよね。その理由は「色」なのではないでしょうか。 例えば、お弁当。お弁当に「緑」のお野菜を入れる時、火を通して入れられて、甘くておいしいブロッコリーは使いやすいですよね。そんな使い勝手の理由でどんどん敬遠されていったカリフラワーですが、実は生で食べるとめちゃくちゃおいしいのです!知ってましたか?こりこり、シャキシャキの歯ごたえを感じられて、まさに野菜の中での「数の子的存在」なのですよ!

生カリフラワーのサラダレシピ5選

おいしい食感を楽しめる、カリフラワーのサラダのレシピをご紹介します。ドレッシングがよくからみそうだから、さっと湯通してから使いたいな!という方は、湯通しの時間を最小限にとどめてくださいね。味がシンプルなので、甘味のあるドレッシングや、フルーツと組み合わせて食べるととてもおいしいですよ。

1. 生カリフラワーのハニーマスタードソース

はちみつとマスタード、そしてレーズンなどを組み合わせていくレシピです。甘味のある調味料や素材を中心にカリフラワーと和えていき、マスタードの酸味がほどよいアクセントになっています。カリフラワーの食感を邪魔しないような仕上がりになっているので、こりこりした食感を最後まで堪能できそうです。

2. 生カリフラワーとくるみのサラダ

りんごや胡桃をカリフラワーと和えて、レモンとはちみつのドレッシングでさっと和えます。さわやかなレモンの香りと、りんごやカリフラワーの味の相性は抜群!胡桃もよいアクセントになりそうですね。サンドイッチの日に、副菜として食卓やお弁当のすてきなお供になりそうですね。

3. はちみつドレッシングでさわやかに♪

はちみつ、オリーブオイル、リンゴ酢などで甘味のあるドレッシングを作り、塩を振っておいた生のカリフラワーと和えて完成です。ほかの材料を使わないので、カリフラワーを生で食べるのが初めてな方などにおすすめのひと品。ディルを添えて、香りを楽しみながら食べたいですね。

4. サラダ感覚で食べられる浅漬け

酢、昆布、煮切ったみりんなどでジッパー袋に漬け込めば、1日~2日で完成です。生のカリフラワーに染み込んだ合わせ酢のさっぱり感が後を引くおいしさに仕上がります。常備菜にもなりますし、お弁当の添え物などにも活用できるので、たくさん作って冷蔵庫にストックしておきたいですね。

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