2. 少量の水で時短

うずら卵を半熟にゆでるとき、少量の水で仕上げる方法をご紹介します。水がすぐに沸騰するため、時短で作れるのがうれしいポイント。忙しい朝や、うずら卵であとひと品作りたいときにどうぞ。
【作り方】

1. うずら卵のおしり(まるい方)に軽くヒビを入れます

2. フライパンや小さい鍋にうずら卵を入れ、水大さじ2杯を卵にかけるように入れる

3. ふたをして強火で2分半加熱したら、氷水に浸けて冷ます

3. うずら卵で「温泉卵」

うずら卵で作る温泉卵は、サラダのトッピングや、そばの付け合わせなど、さまざまな料理で大活躍!ゆで時間は鶏卵で作る温泉卵よりもずっと短く、マイルドな味わいを楽しめます。室温や気温によってゆで時間の調整は必要ですが、簡単にゆでられる方法なのでぜひ試してみてください。
【作り方】

1. マグカップや耐熱容器をあらかじめ温めて、沸騰したてのお湯を注いでおく

2. ゆっくりとうずら卵を入れてラップをし、5〜6分放置する
※うずら卵が常温の場合は、3〜4分程度で取り出す

3. 冷水で冷まして完成

ゆでたうずら卵の殻を簡単にむく方法

Photo by leiamama

うずら卵は卵殻膜(卵の殻の内側の薄い膜)が鶏卵よりもしっかりとしているのが特徴。ちょっとしたコツを覚えておくと、簡単にむけますよ。

むき方

1. うずら卵を密閉容器に入れる

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ゆであがったうずら卵を、密閉容器に入れます。ふた付きのお椀でもOKです。

2. 卵の表面にヒビを入れる

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上下に20回程度ふります。このときの衝撃で、うずら卵の表面にヒビが入ります。

3. 水にさらす

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2を水にさらします。こうすることで、殻と卵の間に水が入ります。

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