ライター : Temi

仕事と子育てをしながら、ゆるーく楽しい暮らしを目指すアラサー主婦です。野菜と果物、お酒が大好き。

レモンステーキとは?

レモンステーキは、レモンを焼いたもの……?いえいえ、違うんです。レモンステーキは、佐世保が発祥のステーキのこと。 ステーキといっても、使用するのは「薄切り」の牛肉です。アツアツの鉄板で焼いた牛肉にタレをかけ、レモンをのせて食べます。さっぱりとした味わいが特徴です。

レモンステーキの由来

時代はさかのぼり、昭和47年。戦後間もない頃、レモンステーキは生まれました。アメリカの文化がしだいに日本に広まり始め、アメリカンステーキが注目を集めていきます。 「ステーキ」というと、分厚くてジューシー、ナイフで切りながら豪快に食べ進めていくものが一般的ですね。ただ、肉厚のステーキはどうしても当時の日本人の口と胃にはインパクトが強すぎて、あまり人気がありませんでした。 そこで、どうにか日本人に合うようにアレンジできないかと、佐世保にあるレストラン「時代屋」が開発したのが「レモンステーキ」だったのです。 当時は、兄弟の父がオーナーを勤める「レストラン 門」というお店で修業をしていましたが、それぞれが独立し、今は「時代屋」と「ふらんす亭」をオープンしています。今では、レモンステーキは「時代屋」と「ふらんす亭」ともに看板メニューのひとつです。

レモンステーキはどんな味わい?

レモンステーキは、アツアツの鉄板の上で焼いて食べるのが一般的です。鉄板にお肉をのせて、醤油ベースの特製レモンソースをかけます。ジューっという音が食欲をそそりますよ♪そして、お肉を裏返して火が通ったら完成です。 レモンの爽やかな香りがさっぱりと仕上げてくれるので、いくらでも食べられます。お肉でごはんを巻くのがツウの食べ方なんだとか。最後に、ソースの残った鉄板にご飯をのせて、ソースを絡めて食べるのも地元の方ならではの食べ方です。 特製レモンソースも大体のものは醤油とレモンをベースにしていますが、レシピはさまざま。レモンの輪切りが乗っているものとそうでないものがあったり、多少のアレンジは加えられています。 鉄板の上で焼き上げながら食べるので、好みの焼き加減で食べられるのが嬉しいですね。実は「させぼご当地グルメ総選挙2013」では、金賞を受賞しています。

レモンステーキのレシピ3選

ここからは、ご家庭でも簡単に作れちゃうレモンステーキのレシピを紹介します!ぜひ佐世保名物の味を楽しんで見てくださいね。

1. にんにく入り さっぱりレモンステーキ

鉄板とフライパンどちらでも調理できるレシピです。すき焼き用の牛肉を焼き、タレを投入するだけの簡単レシピ。レモン汁がたっぷり大さじ2杯入ります。にんにくや玉ねぎのすりおろしが入るので、コクと甘みがありご飯との相性もバッチリです。

2. シンプルなレモンステーキ

たまねぎやにんにくのすりおろしを使ったレシピです。鉄板を使って焼き上げます。牛肉を買うときに、スーパーで一緒にもらえる牛脂がこんなところでも役立つので忘れずにゲットしてくださいね。鉄板で調理するときは、食べながら焼けるので、火の通り過ぎを防げるのが嬉しいですね。
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