結局なにが違う?「ドリップコーヒー」の淹れ方や味を徹底解説

ハンドドリップでていねいに淹れたコーヒーは、味も香りもひと味違いますよね。ここでは、ドリップコーヒーのそもそもの意味や種類、おいしいコーヒーを淹れるための方法を詳しくご紹介していきます♪ コーヒー好きならぜひチェックしてみてください。

2020年1月17日 更新

ドリップ コーヒーとは?

「ドリップコーヒー」とはその名の通り、挽いたコーヒー豆に上から熱湯をドリップして淹れたコーヒーのこと。コーヒーメーカーで入れたコーヒーも、ドリッパーを使ってハンドドリップで淹れたコーヒーも、どちらも「ドリップコーヒー」です。

「ドリップ」ってどういう意味?

コーヒー豆の内部は、実は蜂の巣のような構造になっています。その細かな空間の中には、何百もの味や香りの成分が詰まっているのです。

ドリップ(Drip)が英語で「落ちる」「滴る」などを意味するように、コーヒーの粉にお湯を注いで抽出することを指します。コーヒーの粉に少量のお湯を入れ、蒸した状態にしてその成分を出やすくします。それから、熱湯をさらに落としてコーヒーとして抽出。この一連の作業が「ドリップ」です。

ドリップコーヒーとエスプレッソの違い

挽き方の違い

エスプレッソコーヒーは、とても苦いイメージがありますよね。そのわけは、コーヒー豆の種類が違うのではなく淹れ方の問題。エスプレッソは、深煎りで極細挽きの豆を使うことが重要なんです。

淹れ方の違い

ドリップコーヒーは、コーヒーメーカーを使うにせよ、ドリッパーを使うにせよ、お湯を落として成分を抽出します。それに対してエスプレッソコーヒーは、エスプレッソマシンを使い、水蒸気圧で20~30秒という短時間に成分を抽出するので、仕上がりに大きな違いが生まれるのです。

エスプレッソマシンは、1901年にイタリアで発明されて以来、またたく間に世界中に普及しました。このマシンで淹れたエスプレッソにスチームミルクを入れたものがカフェラテ、ファオームミルクの分量を多く入れたものがカプチーノ、フォームミルクを少量注いだものがカフェマキアートです。

味の違い

エスプレッソコーヒーは、水蒸気圧で瞬時に抽出するので旨味が凝縮しています。苦く感じられる反面、意外にもカフェインは少なく、すっきりとしたコクが楽しめます。

加えるお湯の量も、ドリップコーヒーでは約7~8gのコーヒー豆に対して約30ccであるのに対し、エスプレッソコーヒーは約10gのコーヒー豆に対して150~160cc。約1/5の量のお湯しか使わないために濃厚で、コク深い味に仕上がります。
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wasante

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