ライター : eri_mar

webライター

「地味弁」ならお弁当作りを続けられる!

Photo by macaroni

毎朝の弁当作りに頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。無理なく作るためには、地味弁がおすすめです。

多種類のおかずを入れない地味弁は、短時間でパパッと完成します。見た目より味が重要なポイント。この記事を参考に、しっかりおいしい地味弁を作ってみませんか。

地味弁作りのポイント3つ

  1. 15〜20分程度で作れる
  2. おかずは2品ほどでOK
  3. 彩りよりも味で勝負

すぐに取り入れられる!おすすめ地味弁レシピ10選

1. ごはんにオン。豚のみそ焼きのっけ地味弁

調理時間:20分

ごはんの上に豚ロース肉をドーンとのせるインパクト大の地味弁です。大きな豚ロース肉をそのまま1枚のせれば、ほかのおかずが少なくても満足感たっぷり。さっぱりとした混ぜごはんと甘辛いみそだれがよく合います。豚薄切り肉で代用すれば火が早く通りますよ。副菜は電子レンジでパパッと作れます。

2. フライパンいらず。プルコギ入り地味弁

調理時間:15分

すべての工程が電子レンジのみで完成します。牛こま肉は下味を揉み込み時間を置くことで、冷めてもやわらかい食感に。きのこ混ぜごはんはバターを入れ、風味豊かに仕上げます。地味弁ながらもにんじんとピーマンで彩りがあざやか。短時間でできるので、忙しい朝にぴったりです。

3. 春雨サラダを添えて。麻婆なす地味弁

調理時間:15分

こってりとした麻婆なすとさっぱりとした春雨サラダが相性抜群な地味弁を作りましょう。水溶き片栗粉でしっかりとろみをつけることで弁当向きの麻婆なすに。すべて電子レンジで完成するので時短になりますよ。ごはんは水っぽくならないよう、春雨サラダはレタスの上にのせてください。

4. こねないで簡単。かけるハンバーグ地味弁

調理時間:15分

ハンバーグをこねずに作る、手軽な地味弁です。つなぎを入れないので少ない材料でできるのがうれしいポイント。そぼろをハンバーグ型にしてごはんにのせれば、ハンバーグ地味弁の完成です。目玉焼きはしっかり火を通してください。

5. 串焼きをそのままドン。マヨつくね串地味弁

調理時間:20分

大胆につくね串をごはんにのせればボリューム満点の地味弁が完成。鶏ひき肉は成型しやすいよう、粘りが出るまでしっかりこねてください。肉だねにマヨネーズを入れるので、つくねは冷めてもふわっと食感に。つくねは串に刺さず、並べるだけでもOKです。

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