ライター : migicco

ブラウニーのおしゃれなラッピングアイデア

おいしくできたブラウニーは、誰かにお裾分けしたくなりますね。そんな時は、ラッピングにもこだわってみませんか? 今回は、手作りブラウニーをラッピングする際に参考になるアイデアを、使うアイテム別にご紹介します。渡す相手やシーンに合わせて、ぴったりのラッピングを探してみてはいかがでしょうか。 最近は100円ショップでも可愛いラッピングアイテムが手に入るので、活用しながらブラウニーをおしゃれに飾ってあげてくださいね。

ワックスペーパーを使ったラッピング5選

1. ひとくちサイズのブラウニーをキャンディ包みで

ブラウニーをひとくちサイズに切り分け、ポップな色のワックスペーパーで包み、両端をねじってキャンディ包みにします。もらった方は「キャンディかと思ったら、ブラウニー!」とビックリしてしまいますね。 ねじったところをリボンや麻ひもで結んでもおしゃれに仕上がりますよ。

2. ワックスペーパーとマスキングテープで

スティック状のブラウニーをワックスペーパーで包み、マスキングテープで留めたシンプルでおしゃれなラッピングです。かさばらないラッピングなので、たくさん作ってみんなにプレゼントしたいときにもおすすめです。

3. 模様入りペーパーでおめかし

英字新聞のような模様の入ったワックスペーパーを細長く切ったブラウニーの中央に巻き、リボンをかけたラッピングアイデアです。 リボンをほどくとワックスペーパーの下からキャラクターのクッキーが顔をのぞかせる仕掛けになっていて、子どもが喜びそうですね!

4. 話題のロータスブラウニーをキャンディ包みで

SNSで話題の、ロータスビスケットをトッピングした「ロータスブラウニー」。ビスケットのサイズに切り分けて、トップが見える形でキャンディ包みすると、写真映えするラッピングになります。 リボンの端を物差しなどでしごいてカールさせても可愛いですよ。

5. ワックスペーパー×リボンでラッピング

チョコレートバーのように細長く切ったブラウニーにワックスペーパーをかけ、カラフルなヒモで結んだシンプルなラッピングです。ラッピング部分を持って食べられるので、気取らないプレゼントに最適ですね。 ヒモは細いリボンや毛糸など、自由にアレンジしてみましょう。

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