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至高のふわじゅわ!「達人流 さば味噌」黄金比で誰でもプロの味!

脂ののったさばが出回る季節になりました!今回のテーマは、いまが旬のさばの味噌煮。味噌としょうがの香りが食欲をそそります♪ 料理研究家・こんどうしょうたさんに味付けの黄金比と、おいしいさばの見分け方を教えてもらいました。

2020年3月26日 更新

③ さばを煮る

Photo by macaroni

カットしたしょうが、長ねぎの芯、霜降りしたさば、【A】を鍋に入れてひと煮立ちさせます。アクを取りのぞいたあとに、【B】を加えて弱中火で3分ほど煮ましょう。

④ 味噌を2回に分けて加える

Photo by macaroni

ボウルに味噌をいれ、③の煮汁、おたま1杯分で溶きのばします。溶きのばした味噌の2/3量を鍋に加えましょう。さばにスプーンで煮汁をすくいかけながら、弱火で6分煮ます。
残りの味噌を加え、お好みの加減まで煮詰めます。火を止めたあとは、ふたをしてしばらく置きましょう。いったん冷まして味をなじませます。

できあがり!

Photo by macaroni

器に盛り、白髪ねぎをこんもりとのせます。旨みたっぷりの煮汁もかけてくださいね。

こんどうさんのワンポイント

味噌は煮詰める前と後の2回に分けて加えると、本来の香ばしさやコクがしっかり残ります。煮立たせてしまうと風味が飛んでしまうので注意してくださいね。

白いごはんもお酒もすすむ!

Photo by macaroni

黄金比にならってつくった、さばの味噌煮。ふっくらとした身に箸をいれるだけで、その感触に食欲が刺激されます。口にいれた瞬間、ふわっと鼻を抜けるのは味噌の香り。噛みしめるたびにしみ出るさばの脂とコク深い煮汁が合わさり、おもわず目を閉じて味わってしまう……!さば特有の臭みやクセが一切なく、濃縮した旨みが強調されます。皮ごと入れたしょうがもよく香り、後味にすっきり感を与えてくれていますよ。 お子さまのおかずにも、お父さんのおつまみにもぴったりな味付け。旬の季節にこそいただきたいひと品、ぜひ作ってみてくださいね。

こんどうしょうたさんプロフィール

料理研究家・こんどうしょうた氏 2016 年から料理研究家として、雑誌、Web、企業のデモンストレーション、レシピ開発、CM、TV撮影等に取り組む。大手料理教室の講師をしていた時期があり、3年弱の間に累計講師回数2,000回超、生徒数は9,000人を超えた。2016年12 月、「人生デザイン U-29」(NHK)に出演。
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