食べるときは要注意！デスソースの種類を辛さレベル別に紹介 (2ページ目)

黒いラベルが不気味な、アフターデス（死後）とネーミングされたソースです。原材料にはハバネロのほかに、ギネスブックで「世界一辛い唐辛子」と認定されたブートジョロキアを使用。

辛さはオリジナルの5倍ほどとされ、まさに舌を刺すような辛さが特徴です。それでいて旨味もしっかりあるので、本当に辛い料理が好きな人におすすめします。

4. ブレアーズ「サドンデスソース・ジョロキア」

Blairs（ブレアーズ）SUDDEN DEATH SAUCE（サドンデス・ジョロキア）

出典：amazon.co.jp

ITEM

Blairs（ブレアーズ）SUDDEN DEATH SAUCE（サドンデス・ジョロキア）

￥798〜

内容量：150ml 原材料：ブートジョロキア、ハバネロ、醸造酢、食塩、酸化防止剤保存方法：直射日光を避けて常温で保存賞味期限：30か月

サドンデス（突然死）の名がついたソースは、青いラベルの容器を見ただけではとくに辛そうに思えません。しかしその辛さは、オリジナルの10倍もあるのだとか！日本に正規輸入・販売されているデスソースのなかで、最高ランクの辛味を誇ります。

猛烈で火を噴くような辛さは、激辛好きでない限り避けるほうが無難。ブートジョロキアを主原料にしているため、料理には1～2滴垂らす程度で十分です。

デスソースを上手に利用しておいしい料理を

世界一辛いソースといわれる、デスソースの特徴や商品ラインアップを紹介しました。激辛党に大人気のホットソースですが、辛さに弱い人や興味本位で試してみようという人は、十分な注意が必要です。

初心者の場合はもっとも辛味の少ない、オリジナルデスソースからチャレンジするのがおすすめ。辛さだけでなく、料理に旨味もプラスしてくれるソースなので、上手に活用してください。

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