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ほっこり「湯豆腐」の作り方をマスターしよう
ほっこり和食を楽しみたいときや、胃が疲れているときにおすすめな「湯豆腐」。一般的に使われる薬味を加えても1人分約112kcalとヘルシーなので、カロリーを気にする女性や、ダイエット中の方にピッタリの料理です。
今回は、そんな湯豆腐の基本レシピや、おすすめのたれ、アレンジを加えた作り方をご紹介!メインや副菜にいろいろな使い方ができるので、ぜひ今日の献立に取り入れてみてくださいね。
だしまで絶品!湯豆腐の基本レシピ
基本の湯豆腐は、豆腐、昆布、水のたった3つの材料で作れます。たれや薬味によっていろいろな味を楽しむので、醤油や塩は入れず、昆布だしだけで火を通していくのがポイントです。
脇役になりがちな豆腐ですが、湯豆腐を作るときは、ぜひメインとして楽しんでみてください。
材料(2人分)
・絹豆腐 1丁
・昆布 1枚(5×15cm)
・水 600ml
作り方
1. 鍋に水と昆布を入れ、30分ほど時間を置く。
2. 豆腐は食べやすいサイズに切る。6~10等分が目安。
3. 鍋に豆腐を入れ、弱火にかける。
4. お湯が沸いたら昆布を取り出してできあがり。
沸騰させないのがポイント!
昆布は、沸騰させるとエグみが出ます。豆腐も、加熱しすぎると固くなってしまいます。シンプルな料理こそ、ひとつひとつの工程を丁寧に調理していくことがとっても大切!早く作りたいから強火で加熱……ではなく、湯豆腐は弱火でじっくりと作ってくださいね。
レンジや昆布なしで!湯豆腐をさらに簡単に作る方法
レンジを使えば簡単
時短で湯豆腐を作りたい場合は、レンジを使った調理方法が便利です。耐熱容器につゆと豆腐を入れたら、2分ほど加熱してできあがり!
こちらのレシピの場合そのままでもしっかり味がするので、薬味やたれをつけずにそのままおいしくいただけます。キノコやネギなどトッピングをのせる場合は、豆腐とは別にレンジで加熱し、あとから盛り付けてくださいね。
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