ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

とにかく甘い「ベトナムコーヒー」とは

ベトナムコーヒーとは、深煎りのコーヒーに甘い練乳(コンデンスミルク)を加えて飲むコーヒーです。人によっては、バターやチョコレートでフレーバーをつけて飲むことも。ベトナム料理屋さんなどでは、アルミ製の専用フィルターごと提供される場合もあります。

味わいの特徴

独特の苦味と香ばしさがある練乳入りのベトナムコーヒーは、とにかく甘さが際立ったコーヒー。ベトナム現地では口直しのジャスミンティーやロータスティー、お菓子なども一緒に出され、ゆっくり時間をかけて飲むのが定番だそう。

ベトナムコーヒーに練乳を入れる理由

ベトナム産コーヒー豆の品種を大きく分けると、「アラビカ種」と「ロブスタ種」のふたつに分けられます。ロブスタ種はコーヒーらしいほろ苦い風味が強いため、練乳との相性がよく、この飲み方がベトナム国内に広がっていきました。 フランスの植民地だったベトナムですが、暖かい気候のベトナムでは生乳が手に入りにくく、フランス式のカフェラテを飲むには適さなかったといいます。そのため缶入りで保存が効く練乳で、代用を始めたとも言われているんですよ。
▼練乳ではなくヨーグルトを入れるベトナムコーヒーも!?

ベトナムコーヒーの淹れ方

準備するもの

材料(約1杯分)

・コーヒーの粉(深煎り・粗挽き)……大さじ1杯 ・お湯……120cc ・練乳……20~25g

道具

・ベトナム式コーヒーフィルター ・耐熱グラス ・細口ドリップポット

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