目次
小見出しも全て表示
閉じる
この記事を書いたのは…
ソムリエ・チーズプロフェッショナル / YURI
ワインとチーズが好きすぎて、ソムリエとチーズプロフェッショナルの資格を取得。現在はフリーランスのソムリエ・チーズプロフェッショナルとして活動中。
『もっと楽しく、もっと気軽に、もっとおいしく!』をモットーに、主にワイン・チーズ教室やブログ、ライターにてワインやチーズ・マリアージュなどの楽しみ方を伝えています。
この記事では、カッテージチーズの魅力と簡単にできるレシピを大公開!ぜひ、自宅でチーズライフを楽しんでみてくださいね。
『もっと楽しく、もっと気軽に、もっとおいしく!』をモットーに、主にワイン・チーズ教室やブログ、ライターにてワインやチーズ・マリアージュなどの楽しみ方を伝えています。
この記事では、カッテージチーズの魅力と簡単にできるレシピを大公開!ぜひ、自宅でチーズライフを楽しんでみてくださいね。
カッテージチーズの魅力は爽やか&濃厚なこと!
カッテージチーズとは、牛乳からできるフレッシュタイプのチーズです。現在はクリーム添加や生乳のものなどさまざまなタイプが商品化されていますが、基本は脱脂乳で造られます。したがって、カロリーが低いのが特徴です。
味わいは、爽やかな酸味と濃厚でなめらかな口当たり。青カビタイプやウォッシュタイプなどのように、クセがなく、食べやすのが人気の理由です。
また、自宅でも簡単に手作りできるので、チーズをちょっと食べたいときにおすすめですよ。
味わいは、爽やかな酸味と濃厚でなめらかな口当たり。青カビタイプやウォッシュタイプなどのように、クセがなく、食べやすのが人気の理由です。
また、自宅でも簡単に手作りできるので、チーズをちょっと食べたいときにおすすめですよ。
手作りカッテージチーズのレシピ
調理時間
30分
材料(100g程度)
コツ・ポイント
- レモン汁以外でも、お酢、米酢、リンゴ酢などでも作れます。それぞれ味わいや硬さが異なるので、いろいろ試して、好みのものを見付けてみてください。
手順
1.牛乳を鍋に入れる
Photo by yuri_winetocheese
牛乳を鍋に入れ、かき混ぜながら沸騰直前まで火にかけます。
2.レモン汁を入れる
Photo by yuri_winetocheese
火を止めたら、レモン汁を大さじ2杯入れましょう。かき混ぜずに、しばらく放置してください。
3.静かにかき混ぜる
Photo by yuri_winetocheese
牛乳が分離してきたら、静かにかき混ぜます。
4.キッチンペーパーに移す
Photo by yuri_winetocheese
ボウルにザルとキッチンペーパーを置き、3をやさしく移します。
5.水分を抜く
Photo by yuri_winetocheese
すべて移したら、そのまま水分が自然に抜けるまで待ちます。
Photo by yuri_winetocheese
このように、透明の黄色い水分が出てきます。この液体は、ホエイといいとても栄養価が高いといわれています。捨てずに、スープにして使うといいですよ。
6.絞る
Photo by yuri_winetocheese
ある程度水分が抜けたら、軽く絞りましょう。器に入れ、一度冷蔵庫で冷やすと、チーズがギュッと引き締まっておいしいですよ。
カッテージチーズのおいしい食べ方
カッテージチーズは、クセがなく食べやすいのでいろいろな食べ方や料理に使えて便利です。
特に簡単にできておすすめなのが、調味料を加えて楽しむ食べ方。岩塩、コショウ(ブラックペッパー、ピンクペッパーなど)、メープルシロップ、ハチミツ、乾燥粉末バジルなどの調味料を少し加えて、クラッカーにのせるだけ。これだけで、とてもおいしく食べることができます。
サラダのトッピングや、トマト系のパスタにパラパラとかけたり、ラザニアやラビオリの具として挟んだり、サンドイッチに入れるのもおすすめです。
特に簡単にできておすすめなのが、調味料を加えて楽しむ食べ方。岩塩、コショウ(ブラックペッパー、ピンクペッパーなど)、メープルシロップ、ハチミツ、乾燥粉末バジルなどの調味料を少し加えて、クラッカーにのせるだけ。これだけで、とてもおいしく食べることができます。
サラダのトッピングや、トマト系のパスタにパラパラとかけたり、ラザニアやラビオリの具として挟んだり、サンドイッチに入れるのもおすすめです。
- 1
- 2
カッテージチーズの人気ランキング