7. きくらげと牛肉の中華炒め

牛肉やきくらげ、にんじんなどで作るボリューミーな炒め物。オイスターソースやしょうゆの甘辛い味がごはんによく合います。レシピでは乾燥きくらげを使いますが、生きくらげを使うとほど良い弾力とみずみずしさを楽しめますよ。好みのきくらげで作ってくださいね。

8. きくらげと春雨の中華サラダ

ハムやきゅうりなど食感の違いを楽しめる中華サラダに、きくらげをプラスするレシピです。こりこり食感がプラスされ、さらに味わい深いひと品に。ラー油入りのドレッシングが食欲をかきたてます。きくらげの石づきは硬いので、戻してから切り落として使いましょう。

9. きくらげとチンゲン菜の炒め物

チンゲン菜のみずみずしさと、きくらげの食感を楽しめる炒め物レシピです。レシピではスライスきくらげを使いますが、乾燥きくらげを細切りにしてもOK。チンゲン菜は炒めすぎると水分が出てしまうので、短時間で仕上げるのがコツですよ。こりこりシャキシャキの食感を堪能しましょう。

10. きくらげときのこのスープ

きくらげやしいたけ、もやしなどおうちにある材料でぱぱっと作る簡単スープは、忙しいときや小腹が空いたときにおすすめ。どの食材も火の通りが早く、15分あればできあがりです。かき玉にしたり、こしょうを多めに効かせたりとアレンジも楽しみましょう。

味にクセなし!きくらげをいろいろなメニューに使おう

こりこりした歯ごたえがおいしいきくらげ。料理の脇役のイメージながら、味にクセがなくさまざまな料理に使いやすい食材です。乾物のきくらげは下準備がめんどうと思いきや、使うときは水に浸すだけ。意外と手間はかかりません。

ご紹介した副菜・副菜・スープのレシピは、作りやすいものばかり。いつもの料理に少し加えてもOKです。コリコリの食感がクセになりますよ。ぜひ料理にきくらげをもっと取り入れてみてくださいね。

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