冷凍保存するには

冷蔵庫ではなく、冷凍庫で保存をする場合には、冷蔵の保存方法と具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

茹でたパスタ

茹でたパスタを冷凍保存するのであれば、必ずオリーブオイルなどをたっぷりと絡めましょう。 オイルを絡めたパスタをできるだけ平らに並べてラップに包みます。その後、金属トレーの上で可能な限り急速冷凍してください。急速冷凍が終了し、パスタがしっかりと固まったらフリーザーバックに入れて空気を抜いた後、そのまま冷凍保存をしましょう。

ソースに絡めたパスタ

ソースに絡めたパスタを冷凍保存する際は、ソースの成分などが偏ってしまうことのないよう、まんべんなくパスタにソースを絡めた後で上記の方法と同じく平らにしてからラップで包み、急速冷凍をします。その後フリーザーバッグに移し替え冷凍保存をしましょう。 どちらの場合であっても、冷凍保存をする場合には解凍する段階でパスタの水分により麺が柔らかくなるので、アルデンテよりも少々硬い状態で冷凍保存することが大切です。表示されている茹で時間より2分から3分程度早くお湯からあげましょう。

保存期間

冷凍保存した場合には1ヶ月ほど食べることができます。1か月を過ぎてしまうと、ソースやパスタの麺そのものが冷凍焼けを起こし、食べられなくなってしまいます。ですが、これはあくまでも目安なので、食べる際は期間内であっても必ず見た目やニオイを確認してくださいね。

解凍方法

凍ったパスタを食べる際は電子レンジで加熱して解凍しましょう。ソースなどを使っていないパスタの場合は、熱湯を沸かし、30秒程度この中に入れて解凍させた後、ソースと絡めて食べる方法もあります。

お弁当用の少量保存

お弁当にパスタを入れる際は、その都度茹でる必要はありません。あらかじめ茹でたパスタを冷凍保存しておけば大丈夫ですよ。 お弁当用に少量のパスタを保存する場合には、おかずカップと卵のトレイを上手に使いましょう。おかずカップのみを使うと、パスタを入れたときにおかずカップの形が崩れてしまいます。 卵が入っていたプラスチックの容器におかずカップを並べ、ここに小分けにしたパスタを乗せていきましょう。しっかりとラップをかぶせて冷凍し、凍ったらフリーザーバックなどに入れ替えて冷凍保存をすると良いですね。 こちらの方法であれば、おかずカップごと電子レンジで軽くチンしてお弁当箱に入れることができますので、忙しい朝にお弁当を作る際には重宝してくれるでしょう。ただし、パスタを冷凍保存する際にカルボナーラなど卵の黄身そのものを調理済みパスタの中心部分に落とし、これを冷凍してしまうことは避けてください。 卵の黄身を冷凍してしまうと黄身がボソボソになってしまい、解凍して食べる際には食感が落ちておいしくありません。ソースに黄身を混ぜる分には構いませんが、黄身だけを上に乗せてしまう保存方法は避けましょう。 ほうれん草など野菜をソースに加えて冷凍保存をする際には、すぐに食べる場合に比べ、野菜に火を通す時間も短くした方が見た目も味も良い状態のままで食べられます。

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