おいしく作る決め手は下ごしらえ!もつ煮の人気レシピ16選

居酒屋で人気のもつ煮をお家でおいしく作るレシピをご紹介します。ポイントは、もつの下ごしらえを上手にすること。圧力鍋を使えば簡単に作れますが、圧力鍋がなくても作れるんです。モツ煮の基本的な作り方から味噌煮などのアレンジまでご紹介いたします。

おいしい「もつ煮」を自宅で作ろう!

もつ煮とは牛、豚、鶏、馬など、鳥獣の内臓を煮込んだ料理のことです。居酒屋では人気のメニューで、特に寒くなると食べたくなりますよね。

モツ煮は地域ごとに様々なアレンジがあり、豚の内臓をこんにゃくとともに八丁味噌で煮込んだ愛知県の「どて煮」や、B1グランプリで有名になった山梨県の「甲府鳥もつ煮」、小腸や大腸を炒めた関西地方の「こてっちゃん」など、その地方によりいろいろと工夫が凝らされた料理となって定着しています。また、九州ではもつ煮よりも「もつ鍋」が定着しており、ニンニクをスライスした醤油ベースのスープにニラなどを具材とした鍋がよく食べられています。

ちなみに「永井食堂」のもつ煮が有名!

そして、群馬県「永井食堂」のもつ煮は有名で、テレビで紹介されたこともあり、多くの人が遠くから足を運ぶほど人気なんです。永井食堂には、安い!早い!おいしい!ボリュ-ムたっぷりの「もつ煮定食」をはじめ、袋入りの「もつっ子」も販売されていて、お土産にもぴったりなんです。
もし、そんな人気店「永井食堂」のようにおいしいもつ煮を自宅で作れたら、うれしいですよね。そこで今回は、正しい下ごしらえの仕方から、おいしいもつ煮の作り方、もつ煮のアレンジレシピなどを紹介いたします。まずは、最大のポイントである下ごしらえから見ていきましょう!

もつの下ごしらえ方法

スーパーなどで売られているもつはボイルしたものと、生のものがあります。ボイルしたものは沸騰したお湯で茹でこぼす程度で問題ありませんが、生の場合はきちんとした下ごしらえをしないと、臭くて食べられない、といった悲劇にもなりかねません。

生もつの下ごしらえには4つの方法があります。

1.塩もみ

水洗いしたもつにしっかりと塩を揉み込んでから、ぬめりや匂いをそぎ落す感じで水洗いします。このとき、溜めた水で洗うよりも、水道水をジャージャーと流しながら洗ったほうが効果的です。それをたっぷりのお湯で茹でこぼし、しっかりと水気を切って下ごしらえ完了です。

2.牛乳に漬け込む

水洗いしたもつの水気を切り、ボウルに牛乳を入れてもつを1時間ほど漬け込みます。牛乳に含まれる粒子の表面にはいろいろな物質を吸着しやすい性質があるので、もつのぬめりや匂いも吸着してくれるんですね。あとはたっぷりのお湯で茹でこぼし、しっかり水気を切って下ごしらえ完了です。

3.小麦粉で揉む

ボウルにたっぷりの小麦粉ともつを入れます。そこに水を少しずつ加えながらしっかりと揉み込みます。小麦粉は余分なものをキャッチして絡みながら取り除いてくれるので、この方法がかなり効果的だと言われています。あとは大量の水を流しながら小麦粉を洗い落とし、たっぷりのお湯で茹でこぼし、水気を切ります。

4.ニンニクと生姜で茹でこぼす

お鍋にもつとニンニク、生姜、ネギを入れ、お湯で5分茹でます。その後、きれいに水洗いをし、ザルにあげます。ザルにあげたもつを再度お鍋に入れ、ニンニク、ショウガ、ネギを入れて再び茹でます。そして水洗いをし、しっかりと水切りをします。つまり、ニンニク、ショウガ、ネギを入れて二度茹でこぼすというわけです。

基本のもつ煮の作り方

材料(4人分)

・豚もつ 200g
・こんにゃく 1/2枚
・ニンジン 1/2本
・大根 1/2本
・ネギ、ニンニク、生姜

・水 2カップ
・酒 1カップ
・砂糖 小さじ2
・みそ 大さじ4
・七味唐辛子 適量

1.材料を切る

特集

SPECIAL CONTENTS