焼き時間は臨機応変に調整しましょう

作り方では200℃で15〜20分と説明していますが、各ご家庭にあるオーブンの種類や性能によって変わってきます。また、手羽先の暑さや脂身の割合によっても左右されてくるので、臨機応変に変更するのが◎ 必ず手羽先を焼き上げる際は、様子をこまめに確認し、心配であれば一旦取り出して火の通り具合をチェックするとよいでしょう。

よりしっかりとした味を楽しみたいときは

濃いめの味付けが好みの方や表面にしっかりと味を付けたいときは、焼き上がったあとに同じ味付けのタレをハケで塗ってあげると◎ そうすることで、油と一緒に流れ落ちてしまったタレを補うことができ、ジューシーな味わいを楽しむことができますよ。ハケがない場合は、スプーンやスパチュラなどを使って均等に塗りましょう。

【塩系】手羽先のオーブン焼き人気アレンジレシピ5選

1. 一番シンプルな手羽先のこしょう焼き

これ以上ないほどシンプルに楽しむなら、味付けは酒、塩こしょうだけ。酒をからめた手羽先をオーブンでパリッと焼き上げます。こしょうは黒こしょうがおすすめです。スパイシーな味がお好みの方はたっぷりと振りかけてみてください。レモンを添えて召し上がれ。

2. カリカリ手羽先のスパイシー焼き

塩麹であらかじめ味付けし、1日漬けておいた手羽先をこんがりと焼いたレシピです。旨みが凝縮された手羽先はジューシーでスパイシー!パプリカパウダーの香ばしい香りが食欲をそそります。おつまみにはもちろん、ご飯のおかずとしてもおすすめ!準備しておけばすぐに焼けるので、忙しい毎日でも作ることができますよ。

3. 手羽先の塩麹レモン焼き

レモン汁でと塩麹などで味付けした手羽先のオーブン焼きです。爽やかな香りが楽しめるひと品は、旨みたっぷりで絶品!酸味と辛みの刺激的な味わいは、ついつい手を伸ばして何本も食べてしまいますよ♪ 食べる前にお好みでレモンを絞って、よりさっぱりといただきましょう。

4. パリパリ手羽先のレモンガーリック焼き

じゃがいもやニンジン、トマトなどと一緒にオーブンで焼き上げたレシピです。あらびきガーリックと黒コショウがピリッとおいしいひと品は、お酒によく合います。たくさんの野菜も一緒に楽しめるので栄養もバッチリです!

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