材料

・上新粉 ・熱湯 【味付け】 ・しょうゆ ・砂糖 ・片栗粉 ・本だし

作り方

上新粉と熱湯を合わせて、手でこねて生地を作り、30分ほど蒸します。そのあとすりこぎを使って、耳たぶほどのやわらかさになるまで生地をつきましょう。水にさらして冷ましたら、水分がなくなるまで練っていきます。 できあがった生地をおせんべいの形に薄くのばし、3〜5日ほど天日干しにして乾燥させたら焼いていきます。仕上げに、味付け用の醤油ダレを塗って完成です。

ほかにも作れる!いろんなおせんべいのレシピ

1.米粉とアミ海老で!簡単もちもち海老せんべい

フライパンでできる、とってもお手軽なおせんべいレシピがこちら。使う材料も、米粉とアミ海老、水、白だしだけなので、作りたいときにすぐできちゃいます。材料を混ぜて、薄くのばして、フライパンで両面きつね色になるまで焼いたら完成です。パリパリ食感と海老の香りが食欲をそそります。

2.ホットプレートで玉子せんべい

昔懐かしい素朴な味の玉子せんべいが、ホットプレートで作れます。薄力粉、三温糖、卵といった、お家に必ずある材料を使うので、わざわざ買い出しにでかける必要もありません。 材料を混ぜたら、ホットプレートで焼くだけのシンプルレシピ。ポイントは、ぎゅーっと押さえながら両面しっかり焼くことです。お好みで、はちみつや味噌、ごまなどを加えてもおいしいですよ。堅焼きせんべいならではの歯ごたえがたまりません。

3.オーブンで作れるおせんべい

おいしいおせんべいを作るには、やはり火加減が一番のポイントですよね。焼いている間、つきっきりというのもなかなか大変だったりします。そこで、オーブンの登場です。オーブンで焼いてしまえば、微妙な火の調節も不要ですし、焼いている間にほかのこともできるので、一石二鳥。 米粉、桜えび、片栗粉、水、サラダ油、塩を混ぜ、フライパンで軽く両面を焼いておきます。そのあとはオーブンにおまかせ!生地に青のりを加えると、風味がアップしますよ。

3.赤ちゃんせんべいだって手作り

赤ちゃんせんべいだって、手作りできるんです。愛情をたっぷりこめて焼きましょう。米粉ときび砂糖と塩しか使わないので、無添加の安心・安全なおやつが作れます。材料を混ぜたら水を加え、お団子くらいのかたさになるまでしっかりとこねてください。いったん生地を蒸してから成型し、2~3日乾燥させます。あとはレンジで加熱して完成です。

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