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有料化が進むスーパーの袋
最近、スーパーの袋が有料化していますね。エコの観点から見ても「有料ならいらない」と言う方が増えるのはとてもいいことですよね。大切な資源を無駄にしないためにも「袋はいりません」というひと声を心がけている方も多いのではないでしょうか?
今回は、まだ、エコバックを持っていないという方や、そろそろ替え時だなと思っている方に、とっておきのエコバッグの作り方を紹介します。ちょっとしたお買いものや、お野菜の保管にもぴったりですよ。
新聞で作る手作りエコバッグが人気
いまInstagramで、新聞を使った自作のエコバッグが話題になっています。そもそも新聞自体が、いずれは捨ててしまうものですし、無料でエコバッグが手に入るのなら最高ですよね。古い新聞を、折り紙のように折って作るので、とっても簡単!お子さまも工作感覚で挑戦できるので、いっしょに作っても盛り上がりそうです。
新聞エコバッグの作り方
新聞エコバッグは、新聞紙5枚、ハサミ、竹ヒゴのような細い棒、液体ノリ、定規があれば作れます。手順が多いですが、動画を見ながらひとつずつやっていけば、きれいなバッグが完成しますよ。
ほかにも、別のかたちのバッグの作り方もあるので、初めての方は、動画サイトを参考に作ることをおすすめします。
みんなの新聞エコバッグを見てみよう!
英字新聞
やはり、日本の文字の新聞よりも、英字新聞の方が断然おしゃれです。駅のキオスクなどので販売されているので、英語の勉強のために英字新聞を読まれている方は、ぜひ英字新聞で作ってみてください。英字新聞なら、表紙が文字ばかりでも見栄えのする仕上がりになりますよ。
イラストや写真を残すように折る
動画でも表になる面の説明があったように、表の面にどんな絵がくるのかが大事です。そして手作りなので自分の好きな面を、選ぶことができますね。
できれば大きな写真やイラストなどが来るようにうまく折って、完成度の高いエコバッグを作っちゃいましょう。新聞紙のエコバッグを作ると決めたときは、まずバックの表となる絵を探すところから始めてみてください。
持ち手に紐を通す
動画では、紐の部分も新聞紙で作成していましたが、もしあれば麻の紐などを用いておしゃれに仕上げましょう。袋に穴あけパンチで穴を開け、紐を通して大きな結び目を作って留めるなどしてみてください。
持ち手の部分が紐になるだけで、まるで売り物のようなクオリティに仕上がります。このエコバッグのために紐を購入しておけば、今後も何度も作れますし、別の用途でも使い道があるかもしれません。
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