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カラーのページを多用する
新聞には、何ページかカラーのページもありますよね。それだけを抜き取り、表になるようにエコバッグを折ります。そうすればとてもカラフルで、新聞から作ったとは思えない、普通の紙袋のように見えるんです。お店で売っていてもおかしくないレベルですよ。
広告などがカラーページになることが多いので、イラストや写真も多く、見栄えのする見た目になりますよ。
ブランド商品の広告ページを使う
とってもありがたいことに、ハイブランドの広告は、カラーで、ゴージャスな写真などを使っているものが沢山あります。それを取っておいて、表になる部分に使用すれば「シャネルのエコバッグ?」「カルティエも?」と一瞬びっくりされるかもしれませんね。
こうしてエコに再利用されるなら、広告側も宣伝にもなって嬉しいのではないでしょうか。一面使っているカラーの広告があったら、絶対に取っておいてくださいね。
こんな手作りエコバッグも
Tシャツエコバッグ
もう着なくなった古いTシャツを、エコバッグにリメイク。布なので、紙よりも丈夫で長く使えそうですね。自分が着ていた服なので、愛着も湧きそうです。
ボーダーなら、柄などの位置を考えなくてもいいので、作るのも簡単そうです。折り紙よりもお裁縫が得意という方には、Tシャツエコバッグの方が向いているかもしれませんね。お気に入りだった服が、もう着られなくなってしまった……。でもエコバッグとして生まれ変わったくれたらとっても嬉しいですよね。
手ぬぐいバッグ
古くなった手ぬぐいをエコバッグにリメイクする「手ぬぐいバッグ」。手ぬぐいは、もともととても丈夫にできているので、重い荷物にも耐えられます。
手ぬぐいは和柄のものが多くて、ちょっと小洒落たエコバッグができそうですね。複数の手ぬぐいを合わせて、パッチワークのように作っても楽しいかも。こちらも、お裁縫が得意な方に向いているエコバッグといえます。
自分だけのエコバッグを作っちゃおう!
自作のエコバッグを持って買い物に行くと、なんだか買い物が楽しくなりそうですね。完成したバッグを見たら、早く使いたくなってしまいます。慣れてきたら、たくさん作って家族や友人にプレゼントすれば、エコの輪が広がりますよ。新聞紙や古布で作るエコバッグ、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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