フィリップス ノンフライヤー

こちらは油を使わないタイプの電気フライヤー。ノンフライヤーと言えばフィリップスのメーカー名を想像する人も多いほど、メジャーなようです。カロリーを気にして揚げ物を控えている人も、ノンフライヤーで作る揚げ物ならヘルシー!ダイエット中でも揚げ物が食べられるのは嬉しいですね。

フェリシアス

フェシリアスはコンパクト設計が魅力の電気フライヤー。リーズナブルな価格設定で、電気フライヤーの購入を考えている人も手を出しやすいですよ。電気フライヤーが欲しいけど収納場所に困る、ちょこっと揚げ物を楽しむ程度だから大きいものはいらない・・・そんな人にぴったりの電気フライヤーです。

業務用電気フライヤー

業務用電気フライヤーは名前から想像できるように、ビッグサイズで大量の揚げ物を作るのに適しています。使用油量は3リットルから20リットルまであり、業務用といっても様々なサイズがあります。一般家庭で使用するシーンはほとんどないと思いますが、大人数でのパーティーで活躍する大容量とパワフルさが魅力です。カセット式で屋外でも使えるものもありますよ。

電気フライヤーで作るおすすめレシピ

揚げ物の定番!電気フライヤーで作る唐揚げ

鶏もも肉は一口大にカットして、しょうゆ、しょうゆ、しょうが、みりん、ごま油と一緒に袋に入れて味をなじませます。揚げる直前に片栗粉を入れて衣をつけてください。電気フライヤーの温度を190℃に設定し、お好みの揚げ加減まで加熱して、網に上げたら完成!揚げ物の定番、唐揚げも電気フライヤーを使えば油ハネの心配がありません。安全で調理後のお掃除も簡単ですよ。

お店みたいなパリパリ食感!電気フライヤーで作る皿うどん

あんかけ用に、お好みの具材を蒸し煮にします。キャベツや人参などの野菜、シーフードやお肉がおすすめ!具材に火が通ったらスープの素を入れます。水溶き片栗粉を回し入れ、中火で加熱します。電気フライヤーで1玉あたり3分ほど揚げたやきそば麺にあんをかけたら完成!電気フライヤーがあれば、お店のようなパリパリ麺の皿うどんが自宅でも簡単に作れますよ。

電気フライヤーで作るカレー風味のアジフライ

丸アジは下処理後、キッチンペーパーで表面の水分をふき取ります。両面にマジックソルトで味をつけますが、マジックソルトがない場合は塩胡椒とガーリックパウダーで代用できます。カレー粉をアジの表面にまんべんなくまぶします。茶こしを使うと簡単ですよ。アジに小麦粉、卵、パン粉を順につけたら電気フライヤーの温度を170℃に設定して、きつね色になるまでカラッと揚げたら完成!ちょっと面倒なフライも電気フライヤーを使えば失敗がないので挑戦しやすいですね。
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