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食卓に映えるごぼうサラダを作ろう！
老若男女問わず人気のごぼうサラダ。
お弁当に、サラダに、おつまみにと、シチェーションを選ばない安定のおいしさが魅力ですよね。
でも、「ごぼうサラダの色合いって少し寂しいな」と思ったことはありませんか？おいしいのに見た目が素朴なのが、ごぼうサラダのネック。おもてなしをするときや、おしゃれな食卓にしたいときなどには、見栄えがちょっと地味なので避けてしまいがちなのでは？
今回は、かいわれ大根の青みをプラスした、見栄えのよい「大人のごぼうサラダ」をご紹介します。見た目もよく、味もかいわれ大根の辛味と食感がアクセントになり旨さ倍増。ツナも加えて、食べごたえのあるひと品になっているので、お酒のつまみにぴったりです！
『大人のごぼうサラダ』の作り方
材料（4人前）
ごぼう 1本
かいわれ大根 1パック
ツナ缶 1缶
A マヨネーズ 大さじ3
A 煎り胡麻 大さじ2
A 酢 大さじ1
A 砂糖 大さじ1
A 醤油 小さじ1
作り方
①ごぼうはささがきにし、酢水（分量外）に浸けてアク抜きする。
仕上がりの色をよくするためにも、酢水は2回ほど取り換え、最後に流水でもみ洗いしましょう。浸す時間は5分ほどで十分です。
②Aの調味料を混ぜて、ゴマダレを作る。
煎り胡麻を加える際、軽く指で胡麻をすり潰すようにすると香りがよくなります。煎り胡麻の代わりに、すり胡麻を使用しても大丈夫です。
③ゴマダレに油切りしたツナ、かいわれ大根を加える。
④ゴマダレを全体に行き渡るよう混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
ビールで乾杯！
よく冷えたごぼうサラダは、ビールと合います。歯ごたえのよいゴボウに、シャキッとしたかいわれ大根。今の蒸し暑い時期にぴったりな、爽やかなひと皿です。
ツナが入っているので満足感も高く、ゴマダレは酢が効いていてコクがあるのにすっきり。疲労回復も期待できておいしくて、一石二鳥なおつまみですよ。
また、3〜4日は冷蔵庫で保存可能なので、常備菜にも使えます。ぜひ作ってみてくださいね！
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