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初心者必見!プロ並みフレンチトーストを作る簡単なコツ
卵液はこしておくのがベスト
パンを浸す卵液は、一度こしておきましょう。茶碗蒸しやプリンなどと同様に卵液をこしておくことで、格段に食感が違ってきます。ひと手間ですが、これをするのとしないでは仕上がりが変わります。本格的なこし器がなくても、網目の細かいザルで大丈夫。ぜひ覚えておいてくださいね。
パンは卵液にひと晩浸しておく
パンのすみずみにまで卵液が行きわたったフレンチトーストは、とてもおいしく満足感でいっぱい!
朝焼くのであれば、前日の夜にパンを卵液に浸しておきましょう。時間をかけて十分にパンを浸すことで、卵液がパンにしっかり浸透してふわふわでやわらかいフレンチトーストに仕上がります。最低でも8時間以上は浸してください。
フタをして弱火でじっくり焼く
フレンチトーストを焼くときは、強火は厳禁。卵液には砂糖、卵、牛乳、バターなどが入っているため、強火だと大変焦げやすいです。
ごく弱火にしてフタをしながら、両面こんがりといい色になるまでじっくり焼き上げましょう。卵液に砂糖を入れすぎると、さらに焦げやすくなるので要注意。甘味は焼いてからプラスしてくださいね。
【簡単レシピ1】フライパンで作る基本のフレンチトースト
まず基本となるフレンチトーストの作り方を覚えましょう。卵液はダマにならないようしっかり混ぜてこしておきます。卵液に浸す時間がない場合は、パンを小さめにしたり、薄めに切って加減しましょう。耳までやわらかく仕上がるので切り落とさなくても大丈夫。パンが丸ごとおいしくいただけます。
トッピングは定番のハチミツやメープルシロップがおすすめ。またシナモンや粉砂糖をふりかけると、おしゃれにアレンジできます。
【簡単レシピ2】レンジで作るマグカップフレンチトースト
フライパンで焼かずに簡単&時短で作りたいなら、マグカップを活用しましょう。ひと口サイズにパンを切ったらマグカップに卵液と一緒に入れて、レンジでチン!火を使わずとても手軽にできあがります。
レンジは火力によって火の通りに差があるため、2分ほどしたら一度取り出し、状態を確認してから加熱するようにしてください。小腹がすいたときや朝食、おやつにお試しくださいね。
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