4. いろんな味のハーモニーが楽しめるバラエティーズコット

ボウルにクッキー生地(※)を敷き詰め、その中にムースを流し入れます。さらにクッキー生地で蓋をして、その上にカットしたブラウニーを乗せ冷蔵庫へ。ある程度固まったところに、とろ〜りチョコクリームをたっぷりとかけたら完成! クッキー、ムース、ブラウニー、チョコレートクリームと4つの味と食感を楽しめるズコットです。 ※アメリカではクッキー生地を焼かないでそのまま食べます。それを活かしたレシピになっているので、ご注意ください。

5. アーモンドがぎっしり!イースターエッグのようなズコット

深めのボウルを使えば、まるで卵のような形のズコットが出来上がります。中のホイップクリームは、砕いたチョコやアーモンドが入っていて贅沢な気分。 イースターエッグのように、外側をチョコやアーモンド、粒状の砂糖でかわいくアレンジすれば、思わずにんまりしてしまうほどキュートで美味しそうなズコットに!

6. イチゴとチーズがたっぷりな濃厚チーズズコット

少し高さが低めのドームの中は、マスカルポーネとリコッタチーズを合わせたチーズクリームとイチゴが入っています。ドーム型が固まったら、上にも中と同じチーズクリームをたっぷり塗り、たくさんのイチゴとお花で飾り付け。 お花は好みで、エディブルフラワーを使ってもいいですね。

7. ティータイムにぴったりなティラミスズコット

周りはスポンジではなく、フィンガービスケットを使っています。フィンガービスケットをコーヒーに浸してしんなりさせてからボウルに敷き詰め、マスカルポーネを使ったクリームを流します。この工程をもう1回繰り返し、最後はフィンガービスケットでフタをします。 ビターな大人向けのティラミスズコット。家族みんなで食べるときは、浸すコーヒーに砂糖を加えれば子供にも食べやすくなりますよ。

おわりに

いかがでしたか? スポンジは手作りしてもいいし、もちろん買ってきてもOK。中のクリームもナッツやフルーツなど、お好みでいろいろ入れればあなたオリジナルのズコットが作れるかもしれませんね。
簡単に作ることができるので、ぜひ一度作ってみてください!

編集部のおすすめ