ライター : Yumsroll

甘いコーンのような香りともちもち食感が特徴の「もちきび」

で、「もちきび」ってなに?

もちきびは、日本では縄文時代からある雑穀の一種。岡山名物きびだんごにも使われるきび。皮膚の新陳代謝の促進やポリフェノールのも含まれているので抗酸化作用もばっちり。キアヌなど海外の健康食品に光が当たる中で、国産のスーパーフードとして最近また注目が集まっています

どうやって食べるの?

スープに入れたり、ケーキの材料にすることもありますが、そのまま食べたり、ごはんと混ぜて食べるのがオススメ。今回は、そんなもちきびの基本的な調理法を献立共有アプリ「コンダッテ」ユーザーのアンちゃんより細かく教えてもらったのでご紹介。

作り方

1.小鍋に水2カップを沸騰させて、もちきび1カップ、塩小さじ1/4を加える
2.弱火にして、水気がなくなるまで煮詰める
3.そのあと蓋をしてとろ火で15分、蓋をしたまま火を消して10分置いておく
軽くかき混ぜて完成!

こちらで紹介されていたお料理です(アプリ)

こちらのアプリで人気の主夫「アンちゃん」の協力で特別に詳しいレシピを写真付きご紹介しました。

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