3. 煮込みすぎに注意!弱火でやさしく火を通す

シロップを煮込みすぎると、スパイスから苦味やえぐみのような雑味が出てしまいます。砂糖が溶けて煮立ったら弱火にし、ふつふつとする程度で10分ほどを目安に煮るようにしましょう。シロップに十分スパイスの香りが移りますよ。

4. 半日〜ひと晩寝かせてスパイスの香りをなじませる

作りたてのシロップはスパイスの香りがややシャープに感じられることがあります。

火を止めてすぐに使うのではなく、冷ましてから冷蔵庫で半日〜ひと晩寝かせることで、レモンの酸味やスパイス、砂糖の甘さがなじみ、まとまりのある味わいになります。

クラフトコーラ作りに欠かせない基本のスパイス&役割

Photo by 稲吉永恵

クラフトコーラの魅力は、複数のスパイスが重なり合う複雑な香り。たくさんの種類をそろえなくても、シナモン、カルダモン、クローブ、バニラビーンズの4種類があれば、奥行きのある本格的な味わいに仕上がります。

それぞれ香りの特徴が異なるので、役割を知っておくと好みに合わせてアレンジも可能です。

シナモンスティック(甘く華やかな香りのベース)

Photo by akiharahetta

シナモンは、クラフトコーラの甘く華やかな香りを作るベースとなるスパイスです。砂糖のコクとも相性がよく、全体をまろやかにまとめてくれます。

本記事ではシナモンスティックを使い、2〜3等分に折ってから煮込むことで香りを引き出しますよ。パウダーではなくスティックを使うと、シロップをこしやすいのもポイントです。

カルダモン(爽快感と爽やかな風味をプラス)

Photo by 濱口 太

カルダモンは、すっと鼻に抜けるような爽やかな香りが特徴。甘みのあるシロップに加えることで、あと味を軽やかにしてくれます。

ホールのカルダモンは、そのままだと香りが出にくいため、サヤに軽く割れ目を入れてから使うのがおすすめ。中の種からも香りがしっかり抽出されます。

クローブ(コーラらしい独特の深みと刺激)

Photo by 濱口 太

クローブは、少し刺激のある甘く濃厚な香りが特徴です。コーラらしい独特の風味を出すために欠かせないスパイスのひとつ。

香りが強いので、入れすぎるとほかのスパイスの香りを覆ってしまいます。本記事のレシピでは8〜10粒程度を使用し、ほどよく存在感を出すようにしていますよ。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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