ライター : 渡辺 りほ

管理栄養士

100均のレンジパスタは「まずい」と言われている?

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100均のパスタ用レンジ容器で作ったパスタが「まずい」と言われる原因は商品そのものではなく、レンジ調理ならではの特徴によることがほとんどです。

電子レンジだと鍋とは違って均一に加熱されないため、パスタが芯までゆであがらない場合があります。とくに太麺だと水量不足で失敗しやすいので注意が必要です。

また、レンジ加熱後に混ぜずに放置するとパスタがベタベタしたり、くっついたりします。湯切りをしないことでパスタに水分が残ると、ソースと絡まず味がぼやけることも。

なお、電子レンジごとに性能の差があるので、パッケージの表示時間通りだと加熱が足りないケースがあります。とくに古い電子レンジは時間調整が重要です。

「まずい」と言われる原因

  1. レンジ特有の不均一な加熱でパスタに芯が残る
  2. レンジ加熱後に放置するとパスタが固まる
  3. 湯切り不足やオイルが少ないとソースと絡みにくくなる
  4. レンジの性能の違いによって表示時間どおりだと失敗することがある

実は「まずい」と感じにくくなる!おいしく作るコツ

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100均のパスタ用レンジ容器で調理するとき、少し工夫するだけでパスタの仕上がりはかなり改善できます。おいしく作るコツを知っておきましょう。

水は目盛りぴったりまで入れる

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100均のパスタ用レンジ容器でおいしくパスタをゆでるには、容器の目盛り線ぴったりに水を入れることが大切です。

水が規定量より少ないとパスタに芯が残り、多いとべちゃべちゃとした食感になってしまいます。目分量で水を入れるのは避け、レンジ加熱前に容器の目盛りを必ず確認しましょう。

加熱後は30秒以内に混ぜる

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100均のパスタ用レンジ容器でパスタを加熱し終わったら、放置せずに加熱後30秒以内を目安に全体を混ぜましょう。レンジ加熱だとパスタの一部に火が通らないことがありますが、加熱後に混ぜることで余熱で火が入って熱が均一になります。

また、レンジ加熱後に放置するとパスタが固まってしまいますが、すぐに混ぜてほぐすことで食感がよくなります。

パスタは1.4〜1.6mmがおすすめ

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1.8mm以上の太めのパスタはレンジ加熱では芯まで熱が入りにくいことがあるため、100均のパスタ用レンジ容器で調理するのはおすすめできません。

1.6mmのパスタだとレンジ加熱でも火が通りやすく、鍋調理と大差ない仕上がりになります。なお、商品によっては早ゆでタイプや1.4mm以下のパスタは使用できない場合も。説明書を読み、適したパスタを選びましょう。
太さおすすめ度
1.4mm★★★★★
1.6mm★★★★★
1.8mm★★★☆☆
2.0mm以上★★☆☆☆

加熱時間は表示どおりで終わらせない

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100均のパスタ用レンジ容器の説明書には加熱時間が記載されていますが、これはあくまで目安。使用する電子レンジの性能によっては、説明書通りの時間では加熱が足りない場合があります。

もしパスタが硬ければ、好みの食感になるまで「30秒ほど追加加熱して味見する」という工程を繰り返しましょう。加熱しすぎになるおそれがあるため、一気に2~3分加熱するのはNGです。
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